2010年05月14日

【復元】ワーストワンのトルコ航空


(※本記事は、平成19年3月に消失したブログの復元です。)

********************** 以下、復元掲載 **********************

2004年12月25日

副題「 JAL は即刻共同運行を解除すべきだ」

 過日、調査研究と人とのネットワーク作りのために、トルコへ行ってきました。

 イスタンブールからの帰りの便は、往路と同じトルコ航空でした。
 機内はガラガラで、3分の1ほどの乗客です。
 離陸してからヘッドホンが配られました。しかし、それは壊れていて、左側の音が聞こえないのです。袋から開封したとき、すでにスピーカー部分のブラスチック部品が外れてブラブラしていました。
 飲み物を聞きに来られた女性乗務員の方に、不良品の交換をお願いしました。しかし、いつまで待ってもその外国人女性は持ってきてくれません。大分たってから、通りがかった日本人の乗務員に理由を説明して交換をお願いしました。その方は、まもなく持ってきてくれました。それは使えたのですが、音が割れるものでした。
 聞こえるからいいかと思い、そのまま使うことにしました。
 往路でも、このトルコ航空のヘッドホンは壊れていました。無愛想な乗務員ばかりのようだったので、交換してもらうこともなく、結局使わないままに着陸時に返却しました。

 今回、はじめてトルコ航空を使いました。感想は、私が見かけた乗務員の方はみな、教育が行き届いていない方々ばかりのように思われました。というよりも、基本的な接客の態度に問題があるのです。社員教育の成果以前の問題のように思われます。

 客との会話は、相手を見てすること。そっぽを向いたままの対応は失礼です。忙しい職業であることはわかります。しかし、それでも基本的なマナーは心得ておくべきであり、実践すべきでしょう。それも、往復ともに機内空席の多い便なのだからなおさらです。教育がまだ周知徹底できていないのならば、一人くらいは心遣いのできる人を配置しておくべきです。私がエコノミークラスだったから、ということは言い訳にはならないと思います。私も、正当な料金を支払って搭乗しているのですから。

 帰路の日本人スタッフの一人は、まだいいほうでした。往路で見かけた乗務員は、気分を害する人たちだったので。これはあくまでも比較の問題ではありますが、航空会社のレベルとしては非常に低いといわざるをえません。

 トルコ航空はエア・インディア以下だと思います。
 インド好きの私は、エアインディアの乗務員の無愛想さとサービス精神に欠けるところは、それなりに許しています。これまでに最低だった航空会社は、KLMでした。搭乗時の要望をまったく無視した発券をされるし、その後の対応も不愉快極まるものでした。しかし、今回はじめて乗ったトルコ航空は、それら以下の航空会社でした。

 機内での映画上映の時間になった時のことです。私は、座っていたところに近いテレビを見ることにしました。座席の背に液晶モニタが取り付けてないタイプのシートなので、自分が見たい天井から下がっているテレビ画面を決める必要があるのです。
 ところが、またまた驚きました。テレビの垂直同期がとれていないせいか、画面が縦に流れていくのです。これは目が疲れます。画面がよく見えないのです。こうしたことは出発前に点検すべきものだし、乗務員も気が付けば調整すべきものなのに、通路を通りかかった方は見て見ぬふりをしているとしか思えない様子でした。

 テレビをあきらめてオーディオを聞こうとして、さらにびっくり。
 音楽テープが伸びきったりワカメ状態になっていたようで、二つのチャンネルの音楽がウゥーうぅーと唸りをあげているのです。レコード盤をゆっくりと手回ししているような音が再生されています。胸を突き上げるような気分の悪さを感じたので、オーディオも諦めて、一人静かに寝るに限るという結論にたっしました。
 少し横にいた若い乗客は、どうしても聞きたい番組だったらしく、納得できる音が聞こえるまで何とかしてくれないかと訴えていました。しかし、その願いは届かなかったようで、やがて寝ていました。
 今回は、およそ快適とはほど遠いフライトでした。

 トルコの人たちとその文化が気に入った私は、今後ともトルコへ足を運ぶことと思います。しかし、航空会社はトルコ航空は避けることでしょう。もっとも、トルコ国内の移動は、トルコ航空のお世話になるしかないようですが。
 JALの名誉のために記しておきます。トルコ航空との共同運行は、即刻解消すべきです。私は可能な限りJAL便を利用しています。日本人スタッフに対する安心感のみならず、快適な雰囲気作りに努力する姿勢に好感を抱いているからです。そのJALのイメージダウンにならないためにも、トルコ航空との共同運行はやめてほしいと思っています。

********************** 以上、復元掲載 **********************
posted by genjiito at 23:52| Comment(0) | ◎国際交流
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