2010年04月30日

【復元】回転中華寿司

(※本記事は、平成19年3月に消失したブログの復元です。)

********************** 以下、復元掲載 **********************

2004年10月05日「ミクシィ」掲載分より

 西国三十三カ所の第21番札所である穴太寺(京都府亀岡市曽我部町)から第20番札所の善峯寺(京都市西京区大原野小塩町)へ移動中に、中華料理が回転レーンに乗って出てくる店を見つけ、これを見逃す手はないとばかりに早速飛び込みました。

 回転寿司屋と中華料理屋の合体です。楕円形のレーンの中では、中華職人の服を着たお兄さんたちが中華鍋でいろいろな中華料理を作って流しています。やや少なめの一人前の中華が、ちょうど回転皿を4つほど重ねた大きさの保温器に乗って回ってきます。メニューを見て注文すると、チャイナドレスのお姉さんが、回っているものより少し大きな皿に盛って運んでくれます。メニューの品数が多いので、何を食べるか思案します。

 さっと作ってさっと出す。これは寿司の食べ方に近いので、料理を口に運ぶ過程は似ているといえましょう。しかし、中華は油を使うので、まずは回転しているお寿司を食べてから、やおら中華に切り替えるのがいいようです。

 それにしても、なぜ握り寿司と中華が一緒に回っているのか? 日中両国の食の歴史を振り返り、その文化融合の意義に思いを馳せると、はてなと思ってしまいました。
 しかし、楽しく好きなものを手軽に食べるという点では、これもなかなかいいものです。日本茶を飲むタイミングに戸惑うのも、これまた新たな悩ましさです。

 日中の文化交流を楽しむ一時となりました。
 
 
********************** 以上、復元掲載 **********************
posted by genjiito at 23:55| Comment(0) | *美味礼賛
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