2010年04月26日

京洛逍遙(136)賀茂川暮色−葉桜と夕陽−

 植物園に沿って北大路橋から北山大橋にかけて続く半木の道は、今年も桜で賑わいました。今や、京都でも有数の桜の名所となりました。
 その半木の桜も葉桜となり、初夏を迎える穏やかな色に包まれています。
 
 
 
100424kamogawa1
 
 
 
 賀茂川縁の散策も、川沿いよりも外側の、一段高い細道の方がユッタリとする区間があります。お出でになったら、ぜひこの細道も歩いてみて下さい。
 
 
 
100423kamogawa2
 
 
 
 夕陽が山の端に落ちるところでした。今日一番の、最後の明かりを振り絞って、精一杯照らして見せてくれていました。飛び石の人が、一羽の鷺が首を伸ばした姿のように見えます。

 
 
100423kamogawa3
 
 
 
 夕陽に照り映える葉桜は、不思議な色合いを見せていました。春と秋とを混ぜ合わせたような、花と葉の色です。
 
 
 
100423kamogawa4
 
 
 
 夕陽が山の端に隠れると、また元の色の世界に戻ります。
 
 
 
100423kamogawa5
 
 
 
 そして、しだいにモノトーンの夕闇になっていきます。

 いろいろな姿や色を見せてくれる賀茂川は、いつ来ても見飽きることがありません。
posted by genjiito at 23:51| Comment(0) | ◎京洛逍遥
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]