2010年04月08日

私を支えてくれている人たち

 今日のお昼は、私の仕事を手伝ってくれている仲間と、隣の裁判所にある食堂でバイキングを食べました。
 この前は、野菜の押し寿司があったのに、今日は野菜の煮物でした。これはこれでヘルシーです。

 午後は、さまざまな書類や作業の段取りなどを確認した後、ちょうど3時半に会議に行きました。
 会議が予定より30分延びたので、終わってすぐの5時半に、みんながいる共同利用研究室に急ぎました。
 すると階段で、上から飛び降りるようにしてSさんが駆け下りて来ました。そして、Kさんが先ほど体調を崩し、今、病院に連れて行ったところだ、と伝えてくれました。息が上がっています。私を捜していたのだと。
 私が会議のために、その部屋を出た直後の出来ごとだったそうです。

 大急ぎで、病院に駆けつけました。元気な姿を見て、一安心しました。
 病室に入り、点滴を受けている本人と少し話をしました。
 担当医の先生もお出でになり、もうすぐ家に帰れるでしょう、とのことでした。

 自分の仕事を持ちながら、月に一二回、私の仕事を手伝いに来てくれていました。というより、ケンブリッジ大学のピーター・コーニツキ教授と共に公開している「欧州所在日本古書総合目録」というデータベースは、彼の存在なしには語れないものです。その実現には、彼のきめ細やかな目配りがなされているのです。

 私の所に来て、今年で9年になると、お昼を一緒に食べていたときに話していたばかりです。私が国文学研究資料館に着任してすぐから、彼に仕事を助けてもらっていることになります。

 今年から2人の新人が来るようになりました。今日も、仕事の説明をし、質問などに答えてくれていたようです。
 コーニツキ先生と林望さんが手書きで作成された調査カードを読み解き、それをデータベース化するのは、大変なことです。古写本を読むことよりも、難しいものが多々あります。いわば、職人技で成し遂げているのです。

 本業でも、大忙しのはずです。それに加えて私の所でのお手伝い。拝み倒して、無理のない範囲で続けてもらっているところがあります。今年は、一年で数回しか来られないかもしれない、と言っていました。くれぐれも、無理のない日々を送るようにしてほしいと思っています。
posted by genjiito at 23:52| Comment(0) | *身辺雑記
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