2010年01月21日

モザイク壁画の前に佇んで

 今回のモンゴル行きで、寸暇を惜しんで経巡った場所の一つに、ザイサン・トルゴイがあります。これは、市の中心にあるスフバートル広場から南へ3キロのところにあります。

 まず、黄金の大仏が迎えてくれます。なかなか愛嬌のある顔をした仏さまです。
 
 
 
100109daibutu大仏
 
 
 
 そこから数百段の階段を登ると、モンゴルの独立を象徴する一角があります。
 
 
 
100109torugoi1
 
 
 
 頂上の広場の真ん中に、モンゴルの灯「トルガ」があります。そして、その周りには、60メートルもの円形の壁面に、モンゴルとソ連の友好をモザイク画で表現しています。その絵の中には、日本の日章旗とドイツの旗を踏んでいるものがあります。
 
 
 
100109torugoi2モザイク壁画
 
 
 
 今後のモンゴルと日本の交流を考えるときに、この絵は複雑な思いにさせます。これも、歴史の一コマとして語り伝えられるものなのでしょう。ただし、私にはスッキリしない絵でした。明るい未来を指向する絵なのか、と。

 この小高い丘から見下ろすと、ウランバートルの街の発展する様子が一望できます。
 
 
 
100109torugoi3
 
 
 
 こんなに土地があるのに、高層建築がそんなに必要なのだろうか、という思いにさせます。これからのモンゴルを思うとき、これもしばし佇んでしまう光景でした。
posted by genjiito at 23:36| Comment(0) | ◎国際交流
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