2010年01月17日

モンゴル相撲観戦記

 先日、ツゥムルバートルさんに相撲の話を聞いたこともあり、モンゴル相撲を観たいと思っていました。本当に偶然なのですが、ちょうどスケジュールの隙間で観られる相撲のイベントがあるというので、取るものも取りあえず相撲会館に行きました。
 どうしたわけか、黒服の警官がたくさんいたことに驚きました。

 観覧券は、こんなものです。
 
 
 
100113sumo1_2チケット
 
 
 
 ここに書いてある番号は、試合の終了後に抽選があり、当たったら景品がもらえるそうです。羊が一頭もらえた、などということを期待したのですが、時間の都合で最後まで観られませんでした。

 場内は、日本の相撲場所とは大違いです。
 
 
 
100113sumo2_2場内
 
 
 
 ボックス席の楽団の演奏と共に、力士の入場です。みんな、鳥が羽ばたく姿をします。
 
 
 
100113sumo3_2力士入場
 
 
 
 そして、主賓として首相と国会委員会の方が来ておられることがわかりました。会場のものものしい警備は、このためだったのです。
 
 
 
100113sumo4_2主賓挨拶
 
 
 
 続いて、力士を讃える歌です。馬頭琴の音を、初めて聞きました。
 
 
 
100113sumo5_2
 
 
 
 やがて、たくさんの力士が会場に現れ、デール姿の進行役(ザソール)に帽子を預け、あらかじめ決決められた相手との試合が始まりました。
 
 
 
100113sumo6_2
 
 
 
 120人ほどの力士が16組に分かれて、芝生の上で入れ乱れての相撲です。どれを観ていいのか、さっぱりわかりません。こっちを観ているうちに、あちらで勝負が決まるという、せわしなく場内を見回さなければなりません。

 ちょうど、目の前で勝負が決まったので、連続写真を掲載します。
 
 
 
100113sumo7_2
 
 
100113sumo8_2
 
 
100113sumo9_2
 
 
 
 勝った力士は、国旗の回りを鳥のように手を大きく広げてパフォーマンスを見せてくれます。
 
 
 
100113sumo10_2
 
 
 
 掌を地面に付けても負けにはならないので、必然的に取り組み時間は長くなります。そこで、最近はルールが改正され、20分たっても勝負が付かない場合は、四つに組んで再開となったそうです。

 このモンゴル相撲は、おもしろさがわかるまでには、少し観戦経験が必要のようです。
 その意味では、日本の相撲は、ショートしても練り上げられたスポーツになっていると思いました。
posted by genjiito at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎国際交流
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