2009年11月22日

京洛逍遙(113)結婚記念に「京都の秋 音楽祭」へ

 京都コンサートホールを会場にして開催されていた「第13回 京都の秋 音楽祭」も、今日が最終日でした。
 平成21年9月13日(日)から11月22日(日)までの2ヶ月以上にわたり、全部で15公演が行われました。

 会期半ばに「京都市交響楽団第529回定期演奏会」を聴きに行った時のことは、過日の「音楽の異版・ブルックナーを聴く」で書きました。井上道義氏の指揮によるブルックナー「交響曲第9番」は印象的でした。

 今日の最終日は、「クロージング・コンサート」と銘打って、音楽祭を締めくくるための6時間にも及ぶマラソンコンサートでした。私は、第5部と第6部を聴きに行きました。

指揮:山下一史
管弦楽:京都市交響楽団
メンデルスゾーン:劇音楽「夏の夜の夢」より 抜粋(序曲・夜想曲・結婚行進曲)
メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調 「スコットランド」作品56



 山下氏は、カラヤンのアシスタントを務め、カラヤンが急病になった時にジーンズ姿で代役をこなしたことで話題となった方だそうです。
 とても元気な指揮ぶりでした。

 私も今月で結婚35年目を迎えることとなりました。妻と記念にと思って行ったところ、結婚行進曲が演奏されたのには驚きました。私たちにとって、思いがけない記念曲となりました。

 ドリンク付きのチケットだったので、休憩時間に私は赤ワインを、妻は白ワインをロビーで飲みました。これまた、突然のお祝いの乾杯です。
 加えて、今日は11月22日で「いい夫婦の日」だそうです。偶然が重なっただけの1日ですが、こんな日もあるものです。

 演奏の後のアンコールでは、京都コンサートホールご自慢のパイプオルガンが加わる、というサービスでした。一度聴いたみたかった音色です。しかし、オーケストラの音に紛れるように聞こえ、正面階上で弾く方の動きで鳴っていることがわかる程度でした。少し残念でした。この次を楽しみにします。

 満席の会場の拍手は、この催しの大成功を物語るものだったと思います。
posted by genjiito at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎京洛逍遥
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