2009年11月16日

京洛逍遙(111)禅寺の閑臥庵

 賀茂川や北山がピンク色に染まっていました。夕景の京洛も多彩な表情を持っています。
 
 
 
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 川沿いの道をウォーキングした後、出雲路橋から鞍馬口にかけてブラブラしました。
 以前からあったことは知っていましたが、夕刻のライトアップの雰囲気に誘われ、つい気になっていた禅寺に脚を留めました。閑臥庵というお寺です。山門が特徴的な、黄檗宗の禅寺です。
 
 
 
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 お寺のいわれによると、宇治にある隠元さんの萬福寺管長が開山となった、とあります。寺名は、江戸時代の後水尾法皇による命名です。
 祀られている北辰鎮宅霊符神は、陰陽道最高の神だとも。
 陰陽師として知られる安倍晴明開眼にかかる霊符神像を祀ったお寺ということで、知らないことだらけのお寺にお参りしたことになりました。
 陰陽道のシンボルである五芒星(晴明九字)が、石炉や狛犬に刻まれているそうなので、また明るい時に来てみます。
 京洛を逍遙する楽しさが、こうした偶然の出会いの中にあります。

 京懐石の普茶料理がありました。予約が必要なので、また戴きに立ち寄ってみましょう。
posted by genjiito at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎京洛逍遥
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