今年も、さりげない工夫が凝られされています。
まずは、新御車寄の前に飾られた五節舞姫です。
続いて、紫宸殿の東廂の内侍と公卿です。
ちょうど風が強かったせいか、内侍の檜扇が後ろに曲がってしまいました。
警備員の方々がトランシーバーで調整方を呼んでおられました。
次は、紫宸殿の西廂で御膳を運ぶ采女2人です。
紫宸殿の裏にある御学問所には、威儀の若人が5人いました。
最後は、今回私が楽しみにしていた飛香舎(藤壺)です。ここは、いつもの公開範囲を拡大し、北側にある殿舎です。
檜皮葺の寝殿造で、平安京の内裏の様式が残っていると言われています。ここの庭に藤が植えてあることから、藤壺と呼ばれる建物です。
格子戸の黒漆が輝いていました。風格を感じました。
出口近くに、二階厨子がありました。
なかなか実物を見ることがないので撮影しました。
京都御所は、14世紀以降に里内裏として発展したものです。現在の建物は、19世紀に建てられたものです。
しかし、平安時代の内裏の面影を求める上では、貴重な建造物群です。
自分のイメージを膨らませるためにも、足繁く通おうと思っています。
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