2009年06月13日

京洛逍遥(82)龍安寺で湯豆腐

 龍安寺の方丈は石庭で有名です。しかし、その境内にある鏡容池の畔に佇む西源院の湯豆腐もいいものです。

 山門を入ってすぐ左の小径を行くと、その入口があります。
 この庭園の中で食事ができます。


090613ryouanji1西源院


 両親が、満州で親しかった仲間と、シベリアの会を毎年開いていました。
 何年も前のことですが、父が亡くなった後、我が家が当番だったときに、私は会のみなさんを京都に案内しました。
 そして、ここでお昼ご飯を食べてもらいました。
 その雰囲気の良さが好評でした。



090613ryouanji2中庭



 精進料理は、カロリー制限をしている私にはピッタリです。
 電話で予約はしていましたが、インフルエンザ騒ぎの影響か、お昼時だったのに少なかったのが意外でした。
 のんびりと庭を眺めながらの食事は、日頃の慌ただしさを忘れます。

 帰りは、方丈の方へ向かって出ました。




090613ryouanji3


 龍安寺からの帰り、トイレの表示に足を止めました。

090613toilet0男子トイレの表示


 以前、「トイレ表示 なぜ男は青、女は赤?」という記事を書きました。

 今回は、そのイラストの姿に目が留まったのです。
 奥の表示板の青い男性の姿は、そのズボンが異様です。やけに膨らんでいるからです。

 目を横にやると、納得しました。



090613toilet1女子トイレの表示



 着物姿をイラストにしたものだったのです。

 真ん中にあった、男女共用の表示を見ると、それがよくわかります。


090613toilet3多目的トイレ


 それにしても、女性は着物とわかるにしても、男性はどう見てもヤンキーのズボン姿にしか見えません。


 日本の着物の文化をシンボルとして伝えたかったのでしょうが、私にはよくは伝わりません。
 また、龍安寺とのイメージも、合わないように思えます。

 再考の余地があります。
 この表示が京都に拡がらないことを願います。
posted by genjiito at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎京洛逍遥
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