2009年01月22日

露天風呂の二人の想い

 寒い日は温泉に限ります。
 数年前には、しょっちゅう近場の温泉やスーパー銭湯へ、家族連れで車で行っていました。しかし、京都へ引っ越して車を手放してからは、とんと行く機会がなくなりました。
 最近では、鞍馬温泉くらいでしょうか。
 子どもたちが大きくなったこともあります。電車で行くのも、自転車で行くのも、どこか億劫になります。近くに有名な銭湯があり、何度かは行きました。しかし、やはり温泉とは違います。

 関東も関西も、温泉には恵まれた所に住んでいます。
 しかし、なかなか足を運ぶには至りません。

 こんな時には、薬用入浴剤があります。
 そして、入浴剤の袋の絵を見ている内に、なかなか味のあるイラストであることに気づきました。
 このアース製薬のシリーズは、もっとパターンがあると思われます。
 ひとまず、関東編ということで…。



090112onsen0入浴剤の箱


 まずは、秋田県の乳頭温泉です。
 この箱に入っている4種類のうち、これだけが男性と女性のコミュニケーションが少なからず成り立っているように感じられる絵柄です。もっとも、男性の気持ちは、まだ通じているとは言えないように見えますが…。
 男性の誘いに、女性はしばし思案中、というところでしょうか。


090112nyuuto秋田・乳頭


 次の長野県五色温泉は、男性が軽くいなされたような雰囲気を漂わせています。
 困ったな、という男性の心が感じられます。さてどうしようか、と灯りを見やる気持ちが表現されている絵だと見ました。


090112gosiki長野・五色


 群馬県桜山温泉です。
 背中を見せる女性に、どうしたものかと思案顔です。
 これは、まったく相手にもされていません。
 なかなかおもしろい場面となっています。
 

090112sakurayama群馬・桜山


 最後は、青森県猿倉温泉です。
 熱燗が用意してあります。しかし、まだ一緒に酌み交わすまでには、遠い道のりがありそうです。男性の眉の厳しさから、前途多難な関係が垣間見えます。

 
090112sarukura青森・猿倉


 何とも、思いつきの勝手な想像を記しました。
 女性が、すべて同じパターンで描かれているので、かえって男性の置かれている心理状態が、おもしろく自由に読み取れます。
 いろいろな状況が想像できて、濁り湯につかりながら、しばし楽しめます。
posted by genjiito at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | *身辺雑記
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