2008年12月23日

源氏のゆかり(33)説明板27-羅城門跡

 東寺の南門から九条通りを西へ500メートルも行かないところに、羅城門跡があります。



081221rajyo1東寺から西へ




081221rajyo2児童公園




 ここは、かつての平安京のメインストリートである朱雀大路の南の玄関口でした。

 羅城門は何度か大風で倒壊したそうなので、どんな構造だったのか興味を覚えます。
 10世紀以降はなかったということです。『源氏物語』の時代には、この門はなかったということです。

 芥川龍之介の『羅生門』は、この門を背景にしているようです。
 奈良の平城京には、朱雀門が立派に復元されています。
 京都でも、ぜひこの羅城門を復元してほしいものです。

 通りから北に入ると、児童公園の中に石碑とともに説明板があります。




081221rajyo3公園の中




081221rajyo4説明板




 周りが民家なので、復元と言っても難しい問題があることはわかります。
 小さくてもいいので、模型でも置いてほしいものです。
 とにかく、日本人は『羅生門』でそのイメージをしっかりと持っているのですから。
posted by genjiito at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎源氏物語
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