2008年08月20日

イタリアで源氏物語の集会

 忙しい時には、いろいろなことが被さってくるものです。

 来月の中旬に、「源氏物語の成立と享受 −絵と本文から−」というテーマで、イタリアのベェネツィア大学を会場にして国際集会が開催されます。


080820italy


 いろいろと仕事が山積する悩ましい時期ではありますが、私も研究をすることが本職なので、久しぶりに海外で研究発表をします。
 内容は、10月に開催する〈源氏展〉の宣伝を兼ねながら、源氏絵に関する考察です。
 日頃は事務的な仕事に追われるばかりなので、勉強していることをまとめて発表することができる機会は、本当に貴重です。せっかくのチャンスなので、前後のことはしばし置いて、本来の責務の一端を果たして来ます。
 といっても、メールが使えるので、日本にいるときと変わらない仕事ぶりになるかと思われます。
 環境が変わっただけ、ということになりそうです。

 それはさておき、イタリアの方々は、絵に対する興味は大変なものがあるので、タイムリーな企画だと思います。

 準備を進めておられる國學院大學の豊島秀範先生は大変な思いをなさっていますので、少しでもお手伝いを、と思っています。

 多くの知り合いの先生方と再会できるので、それも楽しみです。
 特に、日本の源氏物語千年紀に合わせて、10月の下旬から来日なさる先生が数人いらっしゃるので、その意味でも話が弾む事でしょう。

 現地からの報告も、ネット環境が整備されているはずなので、逐一できると思います。

 私としては、iPhoneを研究発表の際に使う事と、日常生活でどのような局面で役立つのか、興味深いことがたくさんあります。

 ベェネツィアには6回目の訪問となるはずです。
 国際交流の一端も意識して、無事に帰国できるように、準備を整えて行きたいと思っています。
posted by genjiito at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎国際交流
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