2008年08月10日

五条坂陶器まつりと源氏絵陶器

 五条通りに沿って、五条大橋東詰から東山の東大路通りまでの間で、五条坂陶器まつりが開催されました。連日の真夏日の中を、約430店が歩道を埋め尽くしました。

 観光客よりも、地元の京都の人が多かったように見受けられました。



080802toki1_2


 私は、こうした巻物の陶器が気に入りました。
 使うというよりも、何かを乗せて飾って置くのにいいからです。


080802toki2巻物


 お店の中では、団扇型の陶器に源氏絵を焼いた物もありました。
 現在、秋の『源氏物語展』の準備をしていますが、今回の目玉は『源氏物語団扇画帖』です。その意味からも、この形式の図様に興味を持ちました。
 額入りなので、ガラスに光が反射して、あまりうまく撮影できませんでした。
 おおよその感じを伝える、記録としての写真です。

080802toki3源氏団扇絵1



080802toki42



080802toki53



080802toki64



080802toki75


 また、角皿に源氏絵を焼いたものもありました。
 この形式はよく見かけます。ただし、巻物のような雰囲気を出しているものは、なかなかいいと思います。

080802toki8角皿1



080802toki92



080802toki103



080802toki124


 別のお店の前では、ショーウインドウの中に飾ってあった源氏絵皿を見かけました。
 スナップとして撮影したものです。後日、確認が得られたらきれいに撮りたいと思います。

080802toki13額絵皿1



080802toki142



080802toki153



080802toki164


 とある店で、百人一首のシリーズとして作製された、小振りの角絵皿を見つけました。たまたま紫式部の歌を描いたものがあったので、これは記念にと買いました。


080802toki17紫式部


 字も絵も、きれいにでているものです。

 また別のお店で、茶わんに源氏絵を描いたものを見つけました。
 ばらばらで並べてありましたが、空蝉・若紫・紅梅・総角・浮舟の5客1組にして買いました。

 この絵は、本年2月5日の下記のブログで紹介した、北野天満宮の前にある「とようけ茶屋」の丼の絵柄とよく似ています。

「源氏絵柄の生湯葉丼」


 ひょんなことから手に入ったので、しばらくは飾って楽しみたいと思います。
 この茶わんは、がんばって安くしてもらいました。
 稚拙な絵ですが、掌でころがして楽しめます。


080802toki18茶わん1



080802toki19茶わん2
posted by genjiito at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎源氏物語
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178852713
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック