2008年07月30日

心身(21)血糖値の測定方法を変える

 私が単身赴任で東京に通うようになって、今年で9年目となりました。

 最初は、5年くらいで関西に戻ってくるはずでした。
 しかし、世の中の様子が変わり、また私がだんだん高齢となり、定年が見えてくるとともに関西に帰ることの難しさが痛感されるようになったのです。
 今は、定年まではこのままで単身赴任生活を続けざるをえないことを、自分に納得させています。
 そのためにも、それなりに、残された最後の仕事をしっかりとし終えようと決意しています。

 1999年の4月に東京に出て来て、最初の12月に初めて人間ドックに入りました。そこで、血糖値が高いという指摘を、生まれて初めて受けました。
 最初は、その意味がよくわかりませんでした。
 東京に出て、毎日が外食の日々となり、食生活が激変したことが原因でした。
 それまでは、毎日妻が作ってくれる朝食と、お弁当と、晩ご飯を食べていたのです。胃のない私のために、いろいろと配慮をしてくれていたのです。
 それが、独り身の生活となり、食事に気をつける習慣のなかった私は、とにかく好きなものを食べていたのです。

 糖尿病との診断を受けてから、食事に気を使うようになりました。しかし、やはりうまくいきません。いろいろな事情があったこともあり、毎週毎週自宅に帰るようにしたのは、単身生活を初めて2年目からです。週末は妻に食生活をまかせることで、糖尿病の生活へ突入することを防いで来ました。

 薬漬けの生活はしたくないので、本で知った血糖値を測定する装置を購入しました。
 それからは毎日、朝起きたらすぐに針と測定チップをセットして、ほとんど毎朝プチンと計測するようになりました。

 120という数値を前後する日々になりました。
 これを下回ると、体重が極端に減ります。一時は、体重が50キロを切りそうになり、あわてて少し多めに食べるようにして、今はまた安定期に入っています。

 自分では、そう思っていました。
 しかし、今月の人間ドックの結果を、近くの行きやすいお医者さんに見せると、完全に糖尿病だというドックらかのコメントを、一緒に解釈してくださいました。
 その結論が、血糖値を測定するのを、早朝の空腹時ではなくて、食後2時間に変更したらどうだろうか、という提案でした。ヘモグロビンA1Cが6.9というのは、やはりよくないそうです。毎朝の測定で安全圏内でも、この数値は過去3ヶ月の平均値なので、早朝だけで判断する自己管理の生活の見直しを迫られたのです。
 自分なりに、毎日の食事を朝の数値によって調整しているつもりでした。カロリーコントロールをうまくやっているつもりでした。
 しかし、どうも楽観的にしてはいられない状況にあるようです。

 ということで、先週あたりから、食後2時間の血糖値を測定しています。そのために、もう1つ装置を購入しました。1セットは1万7千円します。消耗品が、毎月5千円ほどかかります。これは、1日でも長く生きるための投資と思っています。

 現在の状況は、食後2時間後はだいたい210位を示します。これは、予想外に高いのです。驚いています。
 昼間の生活時間に、血糖値の高い状態で生活をしてるのです。いくら夕方からカロリーコントロールをうまくして、1日の調整をしても、やはり食後の高い状態のままは、よくないようです。

 さて、また明日から、自分の体にあった血糖値のコントロールにチャレンジしていきます。
 胃がないために、お医者さんも、私の場合にどうしたらいいのか、実際の所はよくわからないようです。そうであるからこそ、自分で数値を管理するしかないのです。

 自分の体を使っての、一生かけての人体実験です。
 楽しみながら、安定した血糖値の自己管理を目指して、さまざまな取り組みをしたいと思っています。
posted by genjiito at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | *健康雑記
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