2007年11月11日

銀座探訪(6)銀座共同溝

 地下鉄銀座駅から松屋デパートへ入る、地下からの入口横に、小さな覗き窓があります。
 「銀座共同溝」というもので、誰でもが、銀座通りの1丁目から8丁目までの2キロメートルにわたる歩道下にある地下設備を、いつでも自由に見ることができます。

Yobzq6bj_s銀座共同溝の覗き窓


 何ということはないのですが、こんな覗き窓があることが気になりました。

 覗いてみると、すでに映画やテレビでこうした地下の映像は見ているので、特に珍しいものではありません。

Yo8pb8am_s地下溝


 しかし、こうしたものが、デパートの入口に、それもわざわざ手すりなどを付けて、どうぞ見てください、と言っていることに、興味を持ちました。

 横のプレートの説明文は、松屋の署名があるものです。
 狭苦しい階段の横なので、見る人はいません。しかし、都市の仕組みを子どもたちに見せる時には、いい展示だといえます。自分たちが歩いている歩道の下が、このようにして見られるのですから。

 日常では見られないものが、こうして見られるようにしておくことは、自分たちが生きている背景を知ることになり、ものの見方に、少しだけではありますが刺激をもらえます。
posted by genjiito at 11:12| Comment(0) | ・銀座探訪
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