2007年09月23日

京洛逍遥(15)鷹峯の光悦寺

Ligkijvc_s光悦寺参道


 徳川家康が本阿弥光悦に与えた地、鷹峯に光悦寺があります。京都市内から見ると左上になります。

 光悦寺の参道にたたずむと、日本の良さが身にしみてきます。
 暑い日だったのですが、さまざまな木々が涼しく迎えてくれました。
 秋の雰囲気も漂わせています。

 参道の途中の山門からの風情も、気分を一層なごませてくれます。

1rro7uni_s山門より


 中に入ると、本堂に繋がる回廊が生み出す簡素な線が印象的でした。それを枠に見立てて北山杉の木立を臨むと、こんな写真を撮ることができました。

_yqi5ey7_s回廊より


 境内には、趣深い茶席がたくさんあります。こんな茶室でお茶をいただきたいものです。
 光悦寺の閉園日は、毎年11月10日から13日までの4日間だけだそうです。受付の方にお尋ねしたところ、大茶会が催されるためだとか。
 こうした茶席は、今も活用されていることを知り、日本的な建物が観賞用に保存されているだけではないことに安堵しました。そこを利用できない自分に、少し物足りなさを感じもしますが……。

 次は、有名な光悦垣です。光悦寺の写真には、必ずと言っていいほど紹介されています。背景に鷹ヶ峰を入れました。

Q2zfo7mm_s光悦垣


 この寺は、茶道に縁があって訪れるのが一番でしょう。しかし、ブラリと散策するのもいいものです。幸いなことに、拙宅から近い所にあるので、また四季折々の様子をお伝えしましょう。
posted by genjiito at 00:02| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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