2020年10月06日

大阪大学箕面キャンパスで科研の業務に専念

 今日は終日、大阪大学の箕面キャンパスで科研の仕事をしていました。
 2017年4月から4年間の計画で取り組んだ科研費研究(基盤研究 A)「海外における平安文学及び多言語翻訳に関する研究」(17H00912)も、早いもので本年度が最終となりました。
 昨年末に中国の広州で開催した国際研究集会は『海外平安文学研究ジャーナル《中国編》』として編集が最終段階に入っています。
 年次報告書の最後となる『海外平安文学研究ジャーナル 9.0+10.0』(オンラインジャーナル、ISSN番号 2188ー8035)の編集も、先月のネットワーク越しの研究会の成果を掲載することで、目次のメドが立ちました。これから原稿の依頼と編集が始まるところです。
 今回のジャーナルの最終巻『9.0+10.0』では、これまでにお世話になった先生方に、多言語翻訳に関連するご自身の翻訳などと向き合う姿勢や、今何をしているか、あるいはこの科研との関わりからのエッセィなどを寄稿していただき、特集記事を構成したいと思っています。
 この科研は、多くの先生方のご協力を得て膨大な成果をあげ、それらはホームページ「海外平安文学情報」(http://genjiito.org)に結実しています。

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 このテーマを、来年度からは次の世代に引き渡すにあたり、『海外平安文学研究ジャーナル』の最終号に、チームプレイとしての共同研究に何らかの形で関わっていただいた先生方のことばを特集として残すことも、意義深いことだと思います。これから、お願いのメールを送る準備をします。ご協力のほどをよろしくお願いします。
 また、研究協力者とは別の視点で、ホームページ[海外平安文学情報]について利用者の方々からのご意見をお寄せいただけると幸いです。可能な限り、『海外平安文学研究ジャーナル』の誌上で紹介したいと思います。その際には、このブログのコメント欄を活用してください。
 
 
 
posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | ■科研研究