2020年08月11日

お寺さんをお迎えした夜は『源氏物語』の翻訳本紹介の番組を観る

 今年も、無學寺のお寺さんが読経を上げに来てくださいました。

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 元気で若々しいいい声で、ご先祖様に語りかけてくださいました。ありがたいことです。

 今年のお盆は、新型コロナウイルスのせいで様変わりのようです。
 京都新聞(2020年8月3日)には、「お盆参り、僧侶迎えて大丈夫? コロナ禍の今年はどうすれば…檀家訪問せず代わりの法要も」という記事が掲載されていました。
 お寺さんをお迎えする側は、「今年も家に来てもらって大丈夫か?」、「お茶を出すのは控えるべきか?」、「お坊さんに玄関でアルコール消毒を頼むのも失礼では」と、いろいろと思い悩んでおられます。
 お寺さんの方も、「毎年熱中症になりそうなので冷たいお茶とおしぼりはありがたいけれど、今年は期待してはいけない」、「アルコール消毒薬を携帯する。お茶はお断りして最初から最後までマスクは外さない」、「例年と変えるところは特にないが、お参り先でアルコール消毒などを言われた時はきちんと対応したい」と、こちらもさまざまな思いで回っておられます。
 宗派を問わず、今年はお参り自体を断る家も少なくないそうです。庭先で読経を、という例もあるとか。このご時世だからこそのことなのです。

 我が家では、普通にお迎えしました。特にアルコール消毒をお願いはしませんでした。冷たいお茶はお出ししました。
 読経が終わってから、少しお話をしました。今年は500軒の家を、お寺の方4人で、8月1日から回っておられるそうです。お参りを断わって来られたのは、30〜40軒くらいだとのことです。意外に少ないのだな、と思いました。
 地蔵盆などはすべて中止になっているので、幾分かは楽になったとはいえ、なかなか大変なスケジュールが組まれていました。お勤め、ご苦労さまです。

 夜8時からは、「朝日放送「これって私だけ?」で翻訳本『源氏物語』の表紙絵の紹介あり」(2020年08月06日)で紹介した番組を楽しみにして観ました。制作担当の方との打ち合わせ段階でほぼ内容は想定していたので、私が提供した画像がどのように使われるのかに集中して観ました。

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 話の流れの中で、本筋から少し離れたこの翻訳本の表紙がどのように視聴者に伝わったのか、気になる所です。イメージ映像なので、そんなに深い意味は持たせる必要はありません。しかし、少しでも関係すると、気になるものです。
 「画像提供:大阪観光大学 学長 伊藤鉄也」という右上の文字が意外と小さかったので、見逃した方が多かったのではないでしょうか。突然映し出された『源氏物語』の翻訳本の表紙絵に目が取られ、右上の文字にまでは気付かれなかった方が多いと思われます。(上の画像はサムネイルなので、クリックすると精細な画像で表示されます。)
 しかし、こうした機会があることを幸いに、大学の名前を少しでも広く知っていただけるように今後とも努力していきたいと思います。
 
 
 
posted by genjiito at 23:22| Comment(0) | *身辺雑記