2020年06月24日

不便を強いられる京都市内の公衆Wi-Fi

 通勤途中でのことです。
 市バスの中で画像のやり取りをする必要があったので、Wi-Fiにつなげようとしました。京都市内を移動するときには、手間をかけてやっと接続できても、移動中にブツブツ途切れるので、何度もつなぎ直しをさせられます。その前にやらされる、接続のための儀式にも、時間以上にいろいろと手間がかかります。そのためにいつもは、家を出たらWi-Fiは切り、移動中はスマホの通信回線を使います。
 しかし、画像が多いことが予想されるときには、劣悪であっても公衆回線を利用する方がいい時があります。

 今日も、まさに常態化している悪戦苦闘の末に、やっとWi-Fiにつながりました。しかし、移動するバスの中ということもあってか、何度も通信が切れます。つなぎ直すために、3回も面倒な手続きをしているうちに、目的のバス停につきました。やれやれです。

 次は、阪急電車のWi-Fiです。いつもは、これもつなげるまでの手間が大変なので、使わないようにしています。しかし、今日は阪急さんの機嫌がいいのか、何もしなくても、どうしたわけかつながりました。結果オーライということで、今日は快適にWi-Fiを使いながら、道中での仕事が捗りました。

 新型コロナウイルスに端を発し、今や新しい生活のパターンが始まったとされています。そうであれば、京都市も観光客と旅行業者の便宜ばかりを考えるのではなくて、京都に住む人間のことも少しは考えた施策を実行してほしいものです。
 市民の犠牲の上に成り立つ観光は、本末転倒です。すでに為政者は、このことに気付いておられるはずです。しかし、放置されています。新しい生活を展開する上で、地域住民の生活を大切にする意識を、お役人さんはもっお高めてほしいと切に願っています。その中で、この手抜きの公衆Wi-Fi環境も、まじめに取り組んでほしいものです。快適なWi-Fi環境を提供すれば、訪れる観光客もありがたく思うはずです。

 セキュリティの問題は、利用者が自己責任の元に接続するものであり、技術の発達でおのずと解決されていくものだと思われます。その前に、今のインターネットがあまりにも陳腐になってきたために、もう見限られる気配があるようです。新たなネット環境を活用した情報網の提供を、そろそろ検討する時期になっているはずです。その時には、もっと利便性の高いものにして、サービスをしてほしいと思います。

 まずは、この市内における公衆通信環境の実態を調査してはどうでしょう。その酷さに愕然としてもらうことで、これは何とかしなければと思われるはずです。お金を落としてくれる人の引き込みと、市内でお金儲けをする人のことばかりが優先される施策がなされています。これでは、住民の心をねじ曲げるだけでなく、文化や伝統をいびつにします。一日も早く、健全なネット環境への対処をしてほしいと願っています。
 
 
 
posted by genjiito at 18:41| Comment(0) | ◎情報社会