2019年11月02日

[写真追補]「バリアフリーかるた全国大会2019」に参加

 早朝から新幹線で上京です。
 富士山が少し雪を被っているのが見えました。

191103_fuji.jpg

 JR飯田橋駅で早めに集まって、食事をしながら、「バリアフリーかるた全国大会2019」の運営に関する打ち合わせをしました。審判や読手を決めました。何もできない私は、撮影係に専念です。
 新しいルールが、動画になっていました。近日中にネット上に公開されるようです。
 会場は、セントラルプラザ10階にある東京ボランティア・市民活動センターの会議室Bです。

191103_bil.jpg

191104_board.jpg

 立ち見が出るほどに集まっています。

191103_tatimi.jpg

 参加者は全員で45人。プラス盲導犬。
 団体戦は8チーム、個人戦は12チームが対戦しました。
 この全国大会は、事務局の関場さんのお世話で、盛大に開催されました。
 今回は、下駄を履かせたような形をしたカルタを使います。これは、1ヶ月前から作り出したものだそうです。私は初めて見るものです。

191103_geta1.jpg

191103_geta2.jpg

 審判とスコアラーが横についての、真剣勝負の競技会です。
 ルールについては、いろいろと質問がありました。
 カルタ台から5センチ位離れたところに持ち上げた段階で取ったと判断する、ということです。飛ばしてしまったら無効。暗記時間は10分。
 白熱の戦いが繰り広げられます。

191103_batoru1.jpg

191103_mati.jpg

191103_nessen.jpg

 2回戦は、なかなかのチームが残りました。
 「こすもす」「なにわチーム」「チーム福島」「みやこびと」の4チームです。東京、大阪、福島、京都の代表です。

191103_toru1.jpg

191103_kekka.jpg

 決勝は「なにわチーム」と「チーム福島」となりました。
 1回戦で負けたチームは、18階の会議室で対戦です。
 和気藹々と思いきや、こちらも真剣勝負が続いています。

 決勝は、「チーム福島」が勝ちました。

191103_yuusyou.jpg

 今日の審判長は、クィーン戦の審判をしたことがある菅さんです。その時と変わらぬ熱戦だった、という講評でした。

 引き続き、四人一首の個人戦です。触ったら取ったことになるので、お手付きに要注意です。同時の場合は、触った面積が大きい方が取ったことになります。とにかく、みなさま、パワフルです。参加者は、22名です。

191103_kojinsen.jpg

 1位は渡邊寛子さん。断トツの優勝。2位が南澤創さん、3位が杉谷さんでした。おめでとうございます。

191103_tokuten.jpg

191103_kojinsen.jpg

 夕食はお弁当を会場で食べ、食後は見えない人の上位4人と日本かるた協会の選手の対戦という、見ごたえのある戦いとなりました。協会の選手は、アイマスクをします。

191103_mati2.jpg

191103_mati3.jpg

 結果は、バリアフリーチームの4人が全員勝ちました。ほぼ、8枚対5枚位の取り札でした。これには、参加者のみなさんも驚きです。審判長も、2対2くらいだと思っていたと漏らしておられました。バリアフリーカルタは、目よりも耳の反応によって勝負が決まるようです。その点では、日ごろ目に依存している者が不利になります。カルタとの距離感もあることでしょう。興味深い戦いを見ることができました。

 21時より、会場を宿泊先の東京セントラルユースホステルに移しての懇親会です。いろいろなゲームをしました。楽しい時間を、みんなでワイワイガヤガヤと過ごしました。
 その時に聞いたことで、『百人一首』のカルタ競技は、現在は13ヵ国に広がっているとのことでした。来年5月に、各国の選手が日本に集まることになっています。そして、8月22日、23日には、文京区シビックセンターでバリアフリーカルタの全国大会が開催されるという情報を得ました。
 広報担当を自認している私は、さらに情報を得てその詳細を後日お知らせします。
 
 
 
posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | ■視覚障害