2019年10月17日

「源氏物語と三十六歌仙の写本を変体仮名で読む会」(第6回)のお知らせ

 昨日16日(水)の京都新聞「まちかど」欄に、次の紹介記事を掲載していただきました。

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 会場はいつもの通り、平安京の北の基点となった船岡山のすぐ南にある、登録有形文化財に指定されている「紫風庵」です。その「紫風庵」で、ハーバード本「須磨」巻を読むと共に、「紫風庵」所蔵で江戸時代に描かれた三十六歌仙の絵と和歌を読んでいます。平仮名は変体仮名を再確認しながら、書かれている文字を忠実に読んでいきます。
 江戸時代に描かれた三十六歌仙の絵が貼られた襖がある部屋で、しかも間近に見ながら、一文字ずつを解読していきます。「紫風庵」に所蔵されている「三十六歌仙」の詳しいことは、「京洛逍遥(538)登録有形文化財「紫風庵」の三十六歌仙絵」(2019年04月13日)(http://genjiito.sblo.jp/article/185856865.html)でご確認ください。

 今回は、向かって右端にある次の襖絵(左から四領目)の四人、上から「壬生忠峯」「斎宮女御」「大中臣頼基」「藤原敏行」を見ていきます。

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 前回の勉強会の内容は、「「源氏物語と三十六歌仙の写本を変体仮名で読む会」(第5回)」(2019年09月28日)に詳しく報告しています。

 1年かけて、この三十六歌仙に取り組む予定です。ぜひこの機会に、生きた古典と接する得難い体験の場としてください。初心者を意識して、丁寧に変体仮名を読むコツなどを説明します。
 参加を希望される方は、このブログのコメント欄をご利用ください。折り返し、説明の返信を差し上げます。
 なお、この学習会は、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉が主催する企画です。小規模ながら、地道に気長に活動を続けています。
 『源氏物語』ともども、「三十六歌仙」という古典文学作品を生で鑑賞し、そこに書かれた文字を忠実に翻字していくことに興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。
 
 
 
posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | ◎NPO活動