2019年08月28日

車の水はね運転でずぶ濡れになる

 昨日から大雨が続いています。バスを主な移動手段に使う生活となった私にとって、この雨の日はバス停での立ち位置に気を遣います。通り過ぎる自動車がはね上げる水しぶきがすごいからです。
 今日もあらかじめ気をつけて、バス停の表示板の陰に隠れるようにして待っていました。しかし、バス停ギリギリに猛スピードで走り去った車が、車道の路肩に溜まっていた雨水を大量に撒き散らしたのです。陰にいたはずの私も、頭から足先までずぶ濡れになりました。
 野球でサヨナラヒットを打った後に、バケツで水を頭からかけられるチームメイトからの祝福の儀式は楽しそうです。しかし、バス停で突然の泥水の洗礼は、迷惑以外の何ものでもありません。
 この水はね運転は道路交通法違反であり、運転者の反則金は6千円であることに加えて、クリーニング代を支払うのが普通だと聞いたことがあります。しかし、雨の中を走り去る車を捕まえることは不可能です。車のナンバーすら見えません。今はやりのドライブレコーダがあれば、相手を特定できるかもしれません。しかし、そんなものを持ち歩く人はいません。当然、小さなバス停には設置されてもいません。また、防護用の透明の囲いもありませんでした。
 ずぶ濡れになった頭をハンカチで拭き、次に、ビショビショのメガネを拭きます。身体中の水を払い落とし、少しでも着ていた服が吸い込んだ水も吸い取ろうとしました。靴の中に入り込んだ水は、どうしようもありません。
 やがて来たバスの中は、エアコンが効いていたせいか、身体が冷え出しました。四条河原町までの20分間はジッと耐えるしかありません。電車は始発なので、座ってからゆっくりと身体を拭いました。水はね運転をして走り去った運転者は、自分がしたことでどれだけ迷惑を被った人がいるかなど、知る由もないことでしょう。日常のささやかなことながら、2度とこのような目に遭わないためにはどうしたらいいのか、考えている内にしだいに眠くなりました。
 
 
 
posted by genjiito at 19:42| Comment(0) | *身辺雑記