2019年03月13日

研究室の後片付け中に大きな地震が

 先週、ルーマニアへ出発するまさにその日に、ダンボール箱12個を、大学の研究室から搬出しました。まずは、特に大事な資料からです。
 今週、帰国したばかりなので、今も時差ボケ中です。しかしそれにもかかわらず、今日が引っ越しの日ということで、時間の余裕がないこともあり、月曜、火曜、そして今朝も早くから、研究室の本の荷造りをするために出勤しました。ボーッとしていても、本を詰め込む作業はできます。

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 1999年3月、この部屋から東京に大量の荷物を送り出しました。
 2017年3月、その東京からここに荷物を戻しました。
 そして今日、2019年3月、また荷物を運び出しています。

 20数年経ち、モニタも10台を持ち歩くようになりました。

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 この大学の建物には、楽しかった思い出がいっぱい詰まっています。しかし、そんな思い出に浸っている暇はありません。屋移りが終わり、のんびりと旧懐の情に浸れる時期が来たら、書き残しておくべきことを整理して、記し留めておきたいと思っています。

 そんな搬出作業をしていた時、大きな地震がありました。震度4だとのこと。
 作業場所となっている研究室は8階にあります。大きく揺れました。エレベータが止まりました。しかし、やがて収まったので、作業は続行となりました。
 震源は、この大学の近くの和歌山北部です。

 無事に、150個の段ボールと、10台のコンピュータ類と、大型電子ホワイトボード等の搬出が終わりました。この3日間は、このことにかかりっきりです。少しずつ身辺の整理が進んでいます。
 昨日、懸案の『平安文学翻訳本集成〈2018〉』が納品されました。併せて、『日本古典文学翻訳事典1〈英語改訂編〉』と『日本古典文学翻訳事典2〈平安外語編〉』の増刷版も届きました。多くの方にお待ちいただいていたものです。
 明日の科研の研究会をもって、一連のことはすべて終わりです。
 その最終日に、新しいホームページ[海外へいあんぶんがく情報]が公開できます。もう一息です。
 
 
 
posted by genjiito at 20:56| Comment(0) | *身辺雑記