2018年07月18日

大阪駅でミャンマーからお越しの長田さんと面談

 今日の京都の最高気温は39度。
 5日続きの38度超えです。
 大阪は37度。
 これはもう、尋常の気温ではありません。
 熱中症のことばかりを考えて通勤しています。
 カバンの中には、お茶、栄養補給ゼリー飲料、チーズ、糖質ゼロのノド飴、お弁当などが入っています。
 エアコンが効いている電車の中にいるとはいえ、この御時世に長時間車中にいると、何があるかわかりません。
 猛暑の中を往復200キロの移動をするのです。
 不測の事態も考えて、とにかく体力温存です。
 目を酷使する読書やスマホは控えて、今日は落語を聞いていました。
 桂枝雀の『地獄八景亡者戯』(80分)をすべて聞くことができました。
 2人掛けのベンチシート型の電車だけを選んで乗っているので、廻りを気にしなくてもいいのです。
 [市バス→私鉄電車→JR電車→学バス]
 前期試験前ということもあり、日根野駅からの学バスは満員でした。
 道中3時間強の内、この学バスでの7分ほどが一番疲れます。

 午後の学科のミーティングが終わってから、8月上旬にペルーへ連れて行ってもらう先生の研究室で旅程の打ち合わせ。
 科研の作業室で、今週末にアルバイトのみんなと一緒に観に行く、障害者に関する映画の打ち合わせ。
 事務方と出張に関する確認をしてから、慌ただしく学バスでまた日根野駅へ出て大阪駅に直行です。

 JR大阪駅中央口からすぐのホテルグランヴィア大阪のロビーラウンジには、定刻に着きました。
 今日はここで、「ココライズジャパン」の長田さんと面談です。
 長田さんは、ミャンマーのヤンゴンで翻訳ビジネスを展開しておられます。
 本年3月にミャンマーへ行った折に現地で見つけたビルマ語訳『源氏物語』を、日本語へ訳し戻しをしていただいたのです。
 この戻し訳は、9月中には公開する予定です。
 ただし、そのための肝心のホームページが、いまだ請け負った業者との問題がまったく解決していないために、泥沼の中に立たされているところです。

 ミャンマーでの長田さんとのことなどは、次の2本の記事に書いています。

「ビルマ語の翻訳本と異文化交流の現地調査と資料収集は続く」(2018年03月09日)

「ビルマ語訳『源氏物語』を訳し戻す相談をして帰国の途に」(2018年03月17日)

 昨日までの予定では、長田さんは日本に来たのを機会に、挨拶を兼ねて大阪観光大学にお出でになることになっていました。
 しかし、この熱暑なので遠路大変だと思い、急遽大阪駅で面談をすることにしたのです。

 今日は、過日納品されたビルマ語訳『源氏物語』の日本語への戻し訳に関して、いろいろと情報交換をしました。
 また、今後ともミャンマーにおける日本文化と日本文学の受容の研究に助力していただくことも、重ねてお願いしました。
 本年度中に、もう一度ミャンマーへ行く予定です。
 心強い仲間が、多言語翻訳の研究をバックアップしてくださいます。
 こうしたご縁を大切にして、次世代に情報と人とのつながりを伝えて行きたいと思います。
 
 
 
posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | ◎国際交流