2018年07月15日

熱暑の中をお茶のお稽古で大和平群に通う

 昨日今日と、39度に届こうという猛暑です。
 今日の大和平群でのお茶のお稽古は、いつもの午後からではなくて、先生のお気遣いで早朝にしてくださいました。
 それでも、9時ころにはすでに暑さは始まっていました。
 平群町内を流れる龍田川の水も、いつもの力強さはありません。

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 山を登る途中の掲示板に、鑑真と長屋王に関する講演会の案内を見かけました。8月5日は、残念ながら行けません。またの機会を楽しみにしましょう。

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 朝ということもあり、坂道の中でもV字に登る急坂に日陰が多かったので助かりました。

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 濃茶のお稽古では、いつもと同じように背中が曲がっているとの注意を受けます。何とかしようと思いながらも、お点前の順番や手の動きに気を取られていると、つい背筋への注意が疎かになります。
 今日は特に、きれいに見えるようにと、手首の曲げ伸ばしや道具の扱いについて、細かな注意点やアドバイスをいただきました。
 昨春に東京を引き揚げてからは、月に2回のお稽古はほぼ守っています。なかなか上達しなくても、このペースで通い続けることで、自然とお作法が身に付いてくると信じてやっています。継続は裏切らない、と勝手に自分に言い聞かせているのです。

 それにしても、すぐに忘れます。指摘されて思い出すのはいいとして、そうだったかなあと初めてのことのように思う場面もしばしばです。すべてを加齢のせいにして、忘れることを畏れずに、思い出すことの楽しさを満喫するお稽古を心掛けるようにしています。そう割り切ってしまうと、意外と気持ちは楽になります。

 午後は、堺市周辺で用事ができました。いつものように単線の電車で生駒駅に向かうのではなく、王寺駅に下りました。久しぶりに来た王寺駅ということもあり、駅前に聖徳太子の愛犬「雪丸」のマスコットを見かけました。

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 この王寺駅の近くにある聖徳太子ゆかりのお寺から、我が家のお盆には読経に来ていただいていました。古代が日常に馴染んでいる生活をしていた十数年前を懐かしく思いながら、天王寺駅経由で移動を続けました。そう言えば、この経路で当時の大阪明浄女子短期大学に通勤していたのです。こんな時に、数十年の時差が一気に縮まります。
 電車の中は快適なので、日中の外気温は気になりません。しかし、油断しないようにと、自宅から持参のお茶を飲みながらの移動です。
 
 
 
posted by genjiito at 20:20| Comment(0) | *身辺雑記