2018年07月10日

京洛逍遥(501)今月は当番でお地蔵さんのお世話中

 京都では、お地蔵さんが大切にされています。街中を歩くと、辻々に小さな祠があります。その多さにはびっくりします。
 昨年開催された「丸善での講演会「京都の伝統文化 地蔵盆の歴史を知る」に行って」(2017年08月12日)で、関西のこの風習について書きました。

 近所の公園で催される地蔵祭については、「京洛逍遥(456)地元の地蔵盆に初めて参加」(2017年08月19日)で紹介しました。

 下鴨中通の地蔵堂で、町内の子供たちが楽しく演芸会をしていたことは、「京洛逍遥(337)下鴨神社の盆踊りと地域の地蔵盆」(2014年08月23日)に書いた通りです。

 私が住む町内会では、当番がお地蔵さんのお世話を月替わりでしています。

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 今月は我が家が当番なので、毎朝6時に、公園の中にお祀りしている地蔵尊のお花、お茶、お水を取り換え、お掃除をしています。夕方は、仕事帰りで遅くなる時には省略で失礼を……
 みなさん、無理をしないでお守りしておられます。そのせいもあってか、このようにお地蔵さんが親しまれ、お祭りも長く続いているようです。

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 颱風のような大雨も上がり、賀茂川は元のような景色に戻りました。

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 尋常ではない水嵩だったことがわかるように、橋脚には木くずがへばり付いています。昨日まではどこにいたのか、鴨も出てきてはしゃいでいます。

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 橋の下は、水位が下がったことでくぐり抜けられるようになりました。

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 トントンと呼んでいる飛び石は、まだ水量が多いために水を被っています。もうしばらくは、この飛び石を渡ることはできません。

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 いつもは川の中で水を浴びながら魚を待つ鷺も、水量が多くて水圧が強いことがわかるのか、飛沫を浴びながら思案顔です。

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 梅雨も明け、これから夏に突き進むようです。
 とにかく熱中症に気をつけて、この夏も元気にやり過ごしたいと思います。
 
 
 
posted by genjiito at 20:07| Comment(0) | ◎京洛逍遥