2017年11月28日

京洛逍遥(477)永観堂・真如堂・金戒光明寺の黄葉と紅葉

 永観堂の紅葉は赤と黄のグラデーションが艶やかで、観光客を呼び寄せる魅力に満ち溢れています。境内に入ると、明るく暖かい色が一面を塗り潰したかのように飛び込んできます。

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 池を望む東屋の窓が額縁になっています。

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 多宝塔から西を見霽かすと、市街が一望の下に見渡せます。

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 紅葉の中にたたずむ観音の衣文がインドを連想させます。その横のお地蔵さんの表情がやすらぎに誘います。

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 すぐ近くの真如堂は、緑の中のお寺というイメージを持っていました。「京洛逍遥(448)白川通から真如堂を経て神楽岡通へ」(2017年06月11日)に記した通りです。しかし、落ち着いた紅葉の中もいいものです。

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 ここでは、「洛陽三十三所 観音霊場」のご朱印をいただきました。このことは、また別の連載の一つとして記します。

 帰り道でもあり、金戒光明寺に寄りました。境内には紅葉はなく、楼門の前に鮮やかな紅葉がその存在感を見せています。

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 境内の一角にあった「戀西楼」で、生湯葉をのせた抹茶蕎麦をいただきました。

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 少し甘めなのは、関西特有の味です。それにしても、失礼ながらお寺の境内にあるお店とは思えない、おいしい茶蕎麦でした。今秋行った鞍馬駅正面にあるお店でいただいた茶蕎麦とは、雲泥の差があります。観光地の食べ物はいろいろです。

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posted by genjiito at 20:29| Comment(0) | ◎京洛逍遥