2017年11月03日

京洛逍遥(473)NPO-GEM主催「源氏物語散策/第2回」のお誘い

 NPO法人〈源氏物語電子資料館〉が主催する、第2回目の「源氏物語散策」を催行します。今日は、そのお誘いの案内です。

 本日午前中に、案内役の3人で下見をしました。来週は、もっと紅葉がきれいになります。気ままな散策ながらも、少し味付けを変えた内容にしました。サプライズを楽しみにして、ぜひお越しください。


◎源氏物語散策実施月日︰
2017年11月12日(日)

◎集合場所と時間︰コース別2パターン
(1)食事あり:精進鉄鉢料理 泉仙(いずせん)大慈院店(京都市北区紫野大徳寺町4 大慈院内/狭い露地をずっと奥に入った泉仙の玄関前で集合/11時までに集合/食事「あやめ」3,240円/このコースは本ブログのコメント欄を使っての事前連絡が必要です
(2)食事ナシ:大徳寺山門(千利休の金毛閣)前/12時30分までに集合

◎参加費:(参加者全員の傷害保険を手配するため、催行前日11日(土)お昼までに、住所・氏名・緊急連絡用電話番号かメールアドレスをお知らせください)
(個人情報は、今回のイベントで保険申請に使用する以外には、いかなることにも使用いたしません。今後の連絡を望まれる方は、別途その旨をお伝えください。)
(1)食事と散策の両方に参加︰5,000円
(2)午後の散策からのみ参加:1,500円

◎散策時間︰12時30分〜15時30分

◎散策予定地︰
→某塔頭(紫式部関係特別観覧)
→雲林院(『源氏物語』と『百人一首』の変体仮名を読む)
→某所
→櫟谷七野神社(賀茂斎院跡)
→紫式部墓所(北大路堀川の交差点角)
→現地解散

◎案内人:
須藤圭(立命館大学、京都学)
伊藤鉄也(大阪観光大学、受容学)
石田弥寿子(NPO_GEM〈源氏物語電子資料館〉、理事)


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 今日の下見で撮影した写真を、以下に散策予定地の順にアップします。

 まず、待ち合わせの場所から。
 精進鉄鉢料理 泉仙(いずせん)大慈院店で一緒に昼食を召し上がるコースに参加の方は、狭い露地の奥の泉仙の前にお越し下さい。大徳寺山門の左側から、順路に沿って写真の道を歩いて行くと、自然と到着します。

 そのスタート地点となる、大徳寺山門からです。

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 次の地図の、赤い矢印通りにおいで下さい。

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 泉仙の案内板には、私の「鉃」が書いてあります。

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 左に紅葉が視界に飛び込んできたら、右手の狭い露地を通り抜けます。来週12日は、もっと鮮やかな紅葉になっているはずです。

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 食事をする部屋を仮押さえしました。窓から下に、大慈院の庭が見下ろせます。食事も注文しました。

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 ただし、ちょうどお昼時なので、もし超満員になっていたら、下の階の広間になるかもしれません。

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 次に、午後の源氏物語散歩から参加なさる方へ。
 大徳寺山門の前で待ち合わせです。しかし、もし早く着かれた方は、そのすぐ左手奥にある休憩所でお茶をいただきながらお待ち下さい。無料でお茶の接待があります。セルフサービスですが。

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 なお、この大徳寺から移動する際に、とっておきのサプライズを用意しています。本日、一般の拝観ができない某塔頭へ行き、紫式部関係のものを拝見できるようにお願いしました。これまでのこともあり、快諾していただきました。ありがとうございます。じっくりとどうぞ。

 大徳寺の南を走る北大路通りを渡ってすぐの、雲林院に行きます。

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 ここでは、『源氏物語』と『百人一首』の変体仮名を読みます。これは、このNPO法人〈源氏物語電子資料館〉のイベントならではのことです。[町家 de 源氏物語の写本を読む]のアウトドア版の体験をしていただきます。
 雲林院の歌碑については、「京洛逍遙(79)雲林院の歌碑」(2009年05月20日)を参照願います。
 この雲林院でも、サプライズの場所を用意しています。これもお楽しみに。

 雲林院から南下すると、すぐに櫟谷七野神社(賀茂斎院跡)に着きます。
 ここは、今回の下見で私は始めて足を向けた所です。

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 ここには、なんと「浮気封じ」のご神符がありました。しかも、相手の浮気が止まない場合は、期間の延長ができるというのです。神様のご配慮は至れり尽くせりです。

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 最後は、紫式部の墓所です。入口には、ムラサキシキブがきれいに咲いています。気持ちのいい出迎えです。

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 手前味噌ながら、今回もなかなかおもしろいコースが組めました。
 得がたい知識や情報が満載の、第2回目の源氏物語散策ができあがりました。
 どうぞ気軽に申し込みいただき、元気にお越し下さい。

 この源氏物語散策の第1回目については、「京洛逍遥(378)京都で源氏を読む会の源氏散策(第1回目)」(2015年10月10日)をご参照ください。

 この下見が終わってから、大急ぎで片道3時間の大阪観光大学へ駆けつけました。今日から大学祭が始まったことと、夏からの重要な仕事の総決算をし終えるためです。祭日などまったく関係のない、仕事漬けの連日なのです。

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 多くの方々が、大学祭にお越しになっていました。
 学生たちは、食べ物の屋台をたくさん出していました。
 留学生が多い大学なので、アジア諸国の、日頃は見かけない軽食が食べられるのです。地元の方々も楽しめたと思います。子供たちも、食べたことのないものを手にして、大喜びでした。この大学祭は3日間続きます。ただし、私は明日は早朝から東京へ移動して、日比谷図書文化館で『源氏物語』の写本を読む講座に行って来ます。
今日の重要な任務は、5人の先生方と個別に打ち合わせや面談をすることです。お一人とは2時間も話し合うことになりました。しかし、前向きな楽しい展開となる話だったので、充実感を持って先生の研究室を後にすることができました。また、それ以外の先生方とも、今後に向けたいい話ができました。
こうして、新しい職場で8ヶ月目をむかえました。手応えのある仕事を、この短期間にやりおえることができました。その結果はともかく、多くの先生方と信頼関係を築くことができたので、意義深いやりがいのある仕事だったといえます。これは、まだまだ今後につなげていく必要があります。倦まず弛まず、一歩ずつ進んでいく契機ともなりました。先生方のみならず、事務方のみなさまにも、感謝しているところです。
 そんなこんなで、相変わらずバタバタするばかりの日々です。変わらぬ力添えを、引き続きよろしくお願いします。
 
 
 
posted by genjiito at 23:55| Comment(0) | ◎NPO活動