2013年12月05日

MacBook Proに関するメモ(その4)

 アップルのサポート担当者から、予定通りその後の様子を確認する電話がありました。
 指示通りにシステムを入れ替えても、MacBook Air から MacBook Pro にデータの移行ができないことを伝えました。
 そして、もうデータのお引っ越しは諦めたことを宣言し、一つずつソフトをインストールし直すことにしたことを言いました。

 もっとも、3日間かかって、予定の3分の1も再インストールが終わっていません。
 何かと面倒な、マイクロソフトの「オフィス」や、アドビシステムズの「クリエイティブ・スイーツ」や「エレメント」の大物は終えました。
 特に、アドビシステムズのソフトはインストールの作業でグッタリと疲れます。私が大嫌いな会社です。しかし、会社はとんでもないと思いますが、ソフトの質は高いので、そこは我慢しながらソフトは使っています。アドビシステムズは、ユーザー軽視が甚だしい会社です。

 マイクロソフトの「オフィス」は、エクセルしか使いません。しかし、ワードで文書を渡されることや、ワードで文書を提出するように強要や脅迫されることが多いので、このワードは仕方なしにインストールします。
 それ以外のパワーポイントやアウトルック等は、インストール後に削除しています。特に、私はパワーポイントは発表という名を借りたマスターベーション用のソフトだと思っているので、これは即刻削除します。
 また、このパワーポイントで発表や報告をする人のプレゼンは、できる限り見ないか、その場から退席しています。自己完結するだけで、何の刺戟も受けない頽廃的な発表に成り下がるものだからです。
 私は、プロジェクターでスクリーンに画像を出した方がいい時には、写真のスライドショーで対応しています。これで充分です。
 もっとも、まったく専門とは関係ない方に、おもしろおかしく話をする場合には、パワーポイントも使いようによっては、効果的な時もあるかもしれませんが。いずれにしても、私には無縁のソフトです。

 さて、アップルのサポート担当者の知識は相当なもののように思われたので、率直に今回直面して困っていることを伝えました。
 それは、以下のような不具合です。
 この対処方法を聞きました。

(1)「iWork」というアップル製の「Keynote」「Numbers」「Pages」の3点セットのソフトがインストールされていないことについて。
 これは、購入後に別途アップルストアから各自がダウンロードしてインストールするものだそうです。それはどこにも書かれてもいないし、そのような指示もありませんでした。
 『MacFan』(2014.1)という雑誌の記事によると、有料になる場合があるとのこと。
 実際に検索してダウンロードしようとすると、クレジットカードから引き落としの確認画面になります。ここでOKをクリックすると、ここで支払い手続きをした分の回収に膨大な手間と時間が吸い上げられます。この怖さは嫌と言うほど経験しているので、慌ててやめました。
 このあたりは、アップルの対応が不親切で信頼できないところです。

(2)MacBook Proが頻繁に、Wi-Fi 経由で MacBook Airを探しに行くことについて。
 また、Wi-Fi が時々途切れることについて。
 これは、「ネットワーク環境設定」の「ネットワーク環境を編集」という項目で、「自動」とは別に個別の名前を付けて項目を作成したら、あるいは回避できるのでは、ということでした。
 早速このアドバイスの通りに設定したので、これで回避できることを願うのみです。

(3)Gmail が突然消失することについて。
 これは、ネットや雑誌などで盛んに報告されていることです。私も、いくつかのメールが吹っ飛んだようです。
 先月の11月25日以降、本日5日までにメールを下さった方で、まだ私が返信をしていない方は、いただいたメールが消失した可能性があります。再送信をお願いします。
 この理由は、Gmail 側にも責任があるようで、システムの改良版をインストールすればいいそうです。この対処は、すでにしました。今後は、読む前に Gmailが消えることはないと思われます。
 メールに頼ることの多い私の今の生活では、これは死活問題です。
 くれぐれも、メールは届いているものだとは思わない方がいいようです。

(4)私が外付けで使用している、ウエスタンディジタルのハードディスクは、この新しいマーベリックではハードディスク内のデータを壊すことがあるそうです。
 いつもは必ずと言っていいほど私の身に起こることが、これに関しては今のところは遭遇していません。これは、私にとっては奇跡です。
 とにかく、何事もないので、ラッキーの一言です。ただし、このWDのHDは、いつ壊れてもいいように、覚悟して使うことにします。
 これまでは、このHDの容量が2テラバイトだったことと、ファイヤワイヤで接続できたので、高速でデータのコピーや保存をしていました。
 今回手にしたMacBook Pro は、モーター駆動ではない1テラバイトの高速フラッシュストレージ(SSD)を内蔵しているものなので、外付けHDの必要性がなくなりました。タイムマシンでバックアップを取っていればいいのですから。

(5)カレンダーに予定を記入しようとしていたら、突然スピーカーが壊れた音で警報のような耳障りな音が鳴り続けました。カレンダーを終了しても駄目、他のソフトを終了しても駄目なので、仕方がないので再起動すると鳴り止みました。
 これについては、アップルのサポート担当者も、カレンダーの音量設定に関することでなければ考えられないとのことで、引き続き調べてくださるそうです。

(6)画面上段のアップルメニューは、クリックしたときにプルダウンします。しかし、それがクリックを離すと、プルダウンが閉じてしまうのです。
 つまり、クリックしたままでカーソルを下に移動してから、クリックを離すことになります。これは、なかなか大変なことです。
 これについても、担当者は初めて聞く現象だ、とのことでした。
 私は、こうした初めてだと言われることに、頻繁に出くわすので、慣れっこになっていますが。

(7)iCloud の容量が一杯になった、という警告が先月から出っぱなしです。
 今年の9月に、25ギガから5ギガにダウングレードしました。ところが、頻繁に容量が上限に達したという警告が来るので、仕方なしに先月有料の15ギガにしました。ところが、それもすぐに一杯になったと警告されるのです。これでは、イタチごっこで利用料金が嵩むだけです。
 画像もすべてアップしないようにしているので、そのような警告が来る理由がわかりません。
 そのことを聞くと、アップル側のシステムを調べて下さいました。そして、上限には達していないとのことです。しかし、私のところには、アップルから警告文が毎日のように届きます。
 これについても、さらに調査をする、とのことでした。

 以上に記した事が今後も続くようならば、ピー・ラム・クリアというキー操作をしてみては、とのアドバイスをいただきました。本体が持っている記憶の一部を初期化するものです。
 十数年前に、パソコンの草創期にはよくやったものです。
 これも、また試してみます。

 以上の不具合は、私特有のものも多いかと思います。
 しかし、今回の新OSは、これまで以上に未完成のままに出荷を急いだもののようです。
 突然のトラブル発生が予想されるOSなので、参考までに記しておきました。

 今、私の手元のパソコンで発生している不具合は、ハードウェアではなくてソフトウェアでの問題のようです。そのことがわかっただけでも収穫です。
 不具合が1日も早く修正されることを望んでいます。
posted by genjiito at 23:55| Comment(0) | ◎情報社会