2013年06月03日

血糖値が上がった原因はお菓子?

 今朝の体重は、最近の目標である50キロをクリアして、50.4キロでした。昨日は51キロありました。当面の体重50キロという目標は、何とか達成しています。これは、我が身の軽量が気がかりだった日々を、明るくしてくれる材料となっています。ダイエットをしている方には申し訳ありません。

 やはり、体重が50キロあると気分的に楽です。40キロ台を行きつ戻りつしていると、どことなく自分が病人であることを常に自覚する日々なのです。気の持ちようなのでしょう。しかし、東京の深く潜る地下鉄などで、地底から吹き上げるかのような風に飛ばされそうになると、おのれのひ弱さを実感します。情けないことですが。

 2ヶ月毎に、京大病院へ血液検査と診察に行っています。
 途中の賀茂大橋からは、如意ヶ岳の大文字がきれいに望められました。
 
 
 
130603_daimonji
 
 
 

 ひたすら賀茂川を南へ南へと自転車を漕いで行きました。自宅から15分で、正面玄関に到着します。

 今日の京大病院での検査では、ヘモグロビン A1cは「7.4」(国際基準値)でした。2ヶ月毎に測定している値は、2月「6.9」、4月「6.9」だったので、4月以降この2ヶ月間で大きく跳ね上がりました。
 もっとも、私は個人的に、中野駅前のケアプロで1ヶ月後の値も計測しています。それによると、3月5日「6.6」、5月7日「 7.2」だったので、今回に至るのは徐々に上がってきた、というのが正確です。

 6.9 → 6.6 → 6.9 → 7.2 → 7.4

 最近改正された指針によると、「7」以下が目標値となっています。

 このところ、血糖値を気にしながらも、体重を増やすことを優先した食事をしていました。また、最近はとみに一回の食事量が減っていたので、食事の回数も5回以上と多くなっていました。
 知らず知らずのうちに、少量ずつながらも糖質が蓄積されていたのでしょう。血糖値が高くなりそうな食事のときだけ、病院からもらっていた薬のベイスンを飲んでいました。小刻みに食べていたことと、この薬の使い方がよくなかったようです。

 昨夏、1ヶ月の検査入院で、私の身体内で起こる、血糖値が上がるパターンはわかっていたはずです。しかし、どうやら何かが違っているようです。薬に頼った生活をしたくないので、いろいろと工夫をしてきたつもりです。

 主治医の長嶋先生からは、ベイスンという消化を遅らせる薬は、とにかく毎日毎食前に飲むように、とのことです。そうすれば、確実に下がるから、と。糖質制限食の時でも、飲んだ方がいいそうです。糖質制限はすすめない先生です。豊かな食生活、というものを大切にしたいとの思いを持っておられるのです。
 しかし、私は内心、まだ素直になれないのです。何かが違うのです。

 ここ2ヶ月間、そんなに大量の炭水化物を摂る食事だったかな? と自問しました。それにしても上がり過ぎです。ヘモグロビン A1cが「6」台になるように、心して食事に気をつけます。ただし、体重は50台をキープすることは、今後とも守りたいことです。

 この検査結果を、東京にいる妻に伝えました。すると、妻からは

お菓子です。
パリパリのお菓子は、すべて糖質の塊なので、少しならと思っていましたが食べ過ぎ。

というメールが返ってきました。

 確かに、思い当たります。

 私は、1日に10杯ほどのコーヒーを飲みます。その時に、何となくパリパリと歯ごたえのあるものを一緒に食べたくなるのです。そして妻のメールは、

おかき、煎餅、和菓子、クッキーなどはダメです。
チーズ、木の実の生活に戻って下さい。

と続いています。

 妻は、お弁当や日々の食事のことをよく考えてくれています。しかし、私の方が、コーヒーを頻繁に飲むのので、そんな時にお菓子を食べ過ぎていたようです。今回の高い数値は、どうやら私にあるようです。思い当たることがたくさんあります。

 次の検査は8月の中旬です。
 血糖値以外では、鉄分が不足気味であることは、いつも言われていることです。そのためもあって、メチコバールという薬を飲んでいます。これは、末梢性神経障害を改善する薬です。
 また、私は消化管がないために、便秘になりがちです。それを改善するために、マグミットという錠剤も処方されています。この2つの薬は、私にしてはめずらしく、素直に毎食後に飲んでいます。この2種類の薬が、いろいろと体調を整えてくれていると思っています。

 これまで通りの生活を続ける中で、この、コーヒーを飲む時に口にしていたお菓子を、とにかく制限しようと思います。まさに、「お菓子制限生活」です。私の場合は、スイーツではありません。パリパリと歯ごたえのあるお菓子なのです。こうなると、どうしてもその代わりになるものを探すことになります。それによって、次回にはヘモグロビン A1cの値が大きく改善されているように、新たな楽しみの指標にしたいと思います。

 とにかく、自分の身体のことなので、自分に一番あった方法で、血糖値を管理していくつもりです。

 帰り道の葵橋のたもとで、鷺と鴨が一緒に遊んでいました。
 
 
 
130603_sagi1
 
 
 

 これまでにあまり見かけなかった鷺君(さん?)を見つけました。
 
 
 
130603_sagi2
 
 
 

 賀茂川上流の鷺たちは、もう家族と言ってもいいくらいに親しんでいます。
 これからも折々に、その姿をここで紹介していきます。
posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | *健康雑記