2012年08月13日

勝手に主食を食べないで再確認

 今日も、食事を見ながら、本を片手にカーボ数を確認しました。この朝食で5カーボと見ました。
 朝の食事で体調を狂わすことが多いので、配慮して下さっているようです。
 この繰り返しで、炭水化物の量を見極められるようになるはずです。カロリーを計算するよりも、ずっと楽です。
 
 
 
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 なお、今日はご飯を食べないという、自分で勝手に糖質制限食にしてみました。
 これまでの食事を見渡してみて、ほぼ傾向が明らかになりました。食後1時間の値を200以下に抑えることは、今の食事では難しいのです。また、その必要性がどれくらいあるのか、これは主治医の先生にまた教えていただくしかありません。夜は、食後1時間と2時間の差が、あまりないことが多いのです。これも、よくわからないことです。

 そこで、自分をリセットする意味で、朝食のご飯を食べないことにしてみたのです。
 結果は明らかで、見事に血糖値が上がりませんでした。炭水化物の多くを食べないのですから、当たり前のことです。身体は、正直に反応しています。

食前     92
食後1時間 157
食後2時間 111


 参考までに、昨日の朝食の時の結果は、次の通りです。

食前    100
食後1時間 308
食後2時間 154


 昼食は、おいしい八宝菜でした。シュウマイも付いていて、ボリュームがあります。しかし、その割には炭水化物は少なそうです。全部で7カーボと見ました。
 
 
 
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  この昼食でも、ご飯だけを食べないで残しましてみました。朝食と同様に、低い数値が出ました。

食前     87
食後40分 165
食後1時間 168
食後2時間 137

 これでは、ご飯を食べなかった分だけカロリーが不足しているので、下の売店でチーズを買ってきて、朝2個、昼3個を食べました。本当に我流です。一度だけなので、大目に見てもらいましょう。

 昼食後に主治医のN先生がいらっしゃったので、いろいろとお話をしました。糖質制限食のことが中心です。
 今後については、これまでのデータでほぼ傾向がわかったので、次は24時間の血糖値の経過を見ることにして、その後、インスリンを調整するのではなくて消化を遅らせる薬が私の身体にどういう効果をあげるかを見たい、とのことでした。

 N先生は、私が薬に拘ってその対処を避ける方策を考えたいと言うと、目が悪いときにはメガネをかけるように、という例で話されます。食事毎に服用して調整する方法です。
 今取り組んでいる、炭水化物を45パーセントにまで下げての食事療法だけでは、もう先が見えています。それならば、糖質制限食にもどるかと言うと、その弊害がよくわからないだけに躊躇します。いずれにしても、長期的な目で見た場合、何が本当に私にとっていいのか、誰にもわかりません。となると、主治医を信頼するしかないのです。また、信頼できると思っています。ここは、当初から変わりません。

 あまりにも糖質制限食に即効性があり、目に見えて数値が下がったので拘っています。しかし、炭水化物をとらない生活のリスクも、しだいに自分なりにわかりかけてきました。
 N先生は、結論は急がないので納得できることを優先しましょう、とおっしゃっています。
 二者択一の前に、まだすべきことがあるので、今週から来週にかけてそれに身を委ねることになります。

 『カーボカウントナビ2 おうちごはん編』(坂根直樹編・佐野喜子著、エクスナレッジ、2012.4.28)という本について、「糖質摂取量に関する新しい提案を受けて」(2012年8月 1日)で紹介しました。しかし、これは1カーボを15グラムで計算するものでした。日本の場合は一般的に10グラムで計算するのがよいとされているので、この本は参考にならないことになります。今年の5月の刊行で、写真も多くて便利です。おそくら、近々改訂されることでしょう。紛らわしい本を買ってしまったようです。

 なお、栄養士のAさんから紹介された『糖尿病のあなたに かんたんカーボカウント 〜豊かな食生活のために〜改訂版』(大阪市立大学医学部編、医薬ジャーナル社、2011.8改訂第6刷)を、N先生も勧めてくださいました。早速、病院前にある医学専門書店で購入しました。
 
 
 
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 また、同時に次の本も参考にしています。
 『糖尿病患者のための カーボフラッシュカード』(大阪市立大学医学部編、医薬ジャーナル社、2011.11 初版第5刷)
 
 
 
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 私は、インスリンは今のところは使う予定も必要もないようです。しかし、この「カーボカウント」の本は、インスリンを使うことを前提にしてのものとはいえ、炭水化物のことを知っての食生活を考える上では、有益な参考書です。
 食事は毎日のことなので、1日も長生きできることを励みに、しばらくはこのテーマに取り組み続けます。

 夕食は、野菜たっぷりで、おいしくいただけました。これも、7カーボだと思います。
 
 
 
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 我が家がもともと薄味だったので、それよりも少し味の濃い病院の給食に、最初は戸惑いました。しかし、他の患者さんは今でも味が薄くて不味い、とおっしゃっていますが、私は満足しています。なかなかよく考えて工夫された、レベルの高い食事だと思っています。
 これを食べ続ける中で、自分にとって最良の食事療法を探し求めていきます。
posted by genjiito at 22:11| Comment(0) | *健康雑記