2012年07月30日

入院後1週間の血糖値の推移

 今日は、心臓超音波検査を受けました。
 昼食会では、ドリンクの中にどれくらい糖分が入っているか、という話でした。
 我々が一般的に手にするコカコーラやポカリスエットには、角砂糖7〜8個分も入っているのですね。砂糖のジュースです。
 糖尿病教室は、「糖尿病のウソ・ホント」がテーマでした。膵臓から出るインスリンの働きについての説明が中心でした。

 今日の食事から。
 朝食のパンは、やはり苦手です。ノドが詰まりそうになります。食後の不快感と軽い吐き気は、依然として続いています。下痢は収まりました。
 
 
 
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 昼食のロールキャベツは好きなおかずです。しかし、包んでいるキャベツは噛み切るのが大変なので、いつも苦労しています。
 
 
 
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 夕食は、妻と喋りながら食べました。一人で食べるよりも、話し相手がいた方が美味しくいただけますね。
 
 
 
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 ちょうど入院して1週間が経過したので、これまでの情報をまとめておきます。
 本ブログは、この分野の専門家もご覧になっているようなので、無味乾燥なデータの羅列ですが参考情報として掲載しておきます。
 とにかくこの1週間、毎日毎日、規則正しく血糖値を測定しました。決まった時間になると看護師の方が数値を聞きに来られるので、なにがなんでも測定することになります。そのデータのすべては、以下の表の通りです。
 
 
 
120730_table
 
 
 

 これをグラフにすると、次のようになります。
 
 
 
120730_graph
 
 
 

 色つきの線は、次の項目を示しています。

  緑=食後1時間後
  青=食後 40分後
  赤=食後2時間後
  橙=食前

 私は、5年分以上の測定値を持っています。それらすべてを引いても混乱するだけなので、この1年ほどの推移がわかるものを整理してみました。
 
 
 
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 緑=食後1時間後
 赤=食後2時間後
 橙=食前
 青=ヘモグロビンA1c(10倍値)
 
 縦軸1 昨年8月以前、糖質制限食に取り組む前
 縦軸2 昨年8月以降、糖質制限食に取り組んだ直後
 縦軸3 昨年9月〜今年2月、順調に糖質制限食進行中
 縦軸4 今年4月〜7月、娘の結婚式後、少し制限が緩む
 縦軸5 今回、京大病院入院中の糖尿病食による測定

 このグラフを見れば明らかなように、横軸の2〜4の緩やかであっても糖質制限食の時期と、右端5の京大病院入院後の糖尿病食生活による高血糖状態の推移へと、まさに一目瞭然です。
 病院内の給食で、お米・パン・麺など、大量の炭水化物を摂取しているので、私の血管の中が高血糖状態になるのは当たり前です。これまでの11ヶ月間、私は可能な限り糖質を摂らない食生活だったので、身体もビックリしていることでしょう。

 今、あえて高血糖状態にあることを今後どうするかについては、先生方が対策を考えて下さっています。普通は、ここで薬物療法に入ります。しかし、その解決策としての薬物に、私は頼りたくないことを伝えているので、何かと悩ましくなっているようです。

 夕食前に、栄養士のW先生がいらっしゃいました。そして、私が今の食事がつらいことをM先生を通して何度も伝えていることをお聞きになっているので、1回分の炭水化物を減らし、さらなる分食のことを考えてみる、とおっしゃっていました。私が、これまで間食としてチーズやナッツを大量に食べていたことを確認しました。それも考えていると。ただし、ナッツはこの病院では出せないそうです。嗜好品になるからだと。私個人が持ち込むものならばいいので、そのことも含めて再検討をしてくださるようです。

 私が栄養士のW先生に、食後血糖をコントロールすることに関して「カーボカウント」についてお尋ねした時、ちょうど先生の携帯が鳴り、周りが賑やかになったので、またということで今日は終わりました。
 もちろん、「カーボカウント」が炭水化物の摂取を制限して血糖値を下げる目的で考案されたものでないことは、私も十分承知しています。しかし、それがインスリンとの抱き合わせであっても、私に応用できる余地がないのか、今いちばん知りたいところです。

 日本食は欧米のように単純な食事ではないので、この「カーボカウント」が難しいとされています。しかし、日本人は炭水化物をたくさん摂る民族なので、これは今後とも大切な問題だと思います。
 このことは、また機会をあらためて詳しく書きます。
posted by genjiito at 21:48| Comment(0) | *健康雑記