2010年10月03日

心身雑記(89)血の気が引いた尾籠な話

 また、尾籠な話で失礼します。
 体調のよろしくない方は、適当に読み飛ばしてください。

 夕食後、身体を休めていた時でした。
 トイレに行き、お小水の色を見て、信じられない思いで立ち尽くしました。
 我が目を疑いました。身体から、すべての血が引いたような気がしました。
 何と、濃いワインレッドの色なのです。身の毛もよだつ、とはこんな状態を言うのでしょう。
 置かれた状況が怖くなりました。

 このところ、運動もしっかりやっています。
 食事も、規則正しく二三時間置きに食べています。
 適宜、ウィダーインゼリーやカロリーメイト、はたまた禁断だったチョコレートなどを間食のエネルギー補給として取り入れています。
 体重も、100グラムずつではありますが、増えてきています。あと数日で、50キロに届きます。
 体重が減ったことが、体力的には一番堪えています。しかし、順調に回復している実感と手応えはあります。

 そんな折、突然の異変です。
 体内で何が起きているのか、この事態が信じられない思いで、しばし呆然です。
 血尿に近いので、すぐにインターネットで調べました。

 「尿の色が赤い」ということばをキーワードとして入力し、グーグルで検索したところ、百万件以上の記事がヒットしました。

 最初に掲示された「尿の色:尿の病気・原因 知っておこう」を筆頭に、気になる記事を片っ端から読みあさりました。

尿の色が赤くなっていたら、もっとも注意が必要です。赤い色は血液の細胞(赤血球)が尿に混じっているのです。これを血尿や尿潜血といいます。尿が作られて排泄されるまでの腎臓・尿管・膀胱・尿道の尿路のどれかが病気である可能性があるのです。そのため炎症が発生して出血しているのです。腎臓や膀胱・尿道・前立腺などの重大な病気が起きている可能性があります。ごく少ないケースでは、肝炎になっている人は、肝炎によって腎臓が悪くなって、尿の色が紅茶や赤ワインのような色になる場合もあります。

尿路結石が原因の場合は突然、腹部や背中の激痛が起こります。※女性の場合は月経があるのかどうかれを考慮しなければなりません。

血尿では痛みがなく自覚症状がでないケースでは、がんの可能性もありとても危険です。また1度は血尿が出て心配しても、次の日には血尿が出なくなったので安心して放置している人がいます。早急に医師にご相談してください。
http://nyou.style-xyz.com/entry4.html


 これは、容易ならざる事態発生です。

 これ以外にも、「腎・尿管・膀胱結石、腎がん、膀胱がん、急性腎炎、腎盂腎炎、膀胱炎」に関する警告が随所に眼に付きます。

 とにかく、ただならぬ緊急事態です。
 すぐに妻といろいろな対処を相談しました。
 結論は、明日、京大病院に連絡をして急患として診てもらう、ということになりました。

 朝になって、妻が駆け寄ってきました。原因がわかった、と。しかも、笑いながら……
 原因は、焼き鳥のレバーだと言うのです。

 そういえば、昨日のことを想い出すと、思い当たります。

 いつものように、妻と夕刻の賀茂川ウォーキングに出かけました。
 家の前から植物園前の飛び石を渡り、下鴨神社を目指してお喋りをしながら南下しました。
 北大路橋を潜り、出雲路橋あたりで一気に暗くなったので、鞍馬口通りから烏丸通りを北上することにしました。

 鞍馬口通りの上善寺と閑臥庵あたりで急にお腹が空いてきました。
 そこで、烏丸鞍馬口の「鞍楽ハウディ」で焼き鳥のレバーを買い、食べながら帰ったのです。
 エネルギー補給として、私が2本、残りの1本を妻が……

 なるほど、あれしかありません。
 案の定、今朝からは普通の色のお小水です。
 やや濃いめでしたが……

 昨夜のモヤモヤは、こうして問題解決となりました。

 それにしても、なんと正直なお腹なのでしょう。というよりも、食べたものがお腹を直通なのです。
 これは、おもしろい実験ができます。しめしめ、です。当分、楽しめます。
 妻は、今晩は人参だけ食べたら、と冷やかします。それからホウレン草を。
 すると、赤青黄色と楽しめる……

 冗談ではなくて、身体の不思議を身をもって感じています。
 消化器がないというのは、身体の中ではどんに状況になっているのでしょうか。
 当分は、こうした些細なことに反応しながらの療養生活が続きそうです。
posted by genjiito at 22:06| Comment(0) | *健康雑記