2010年04月20日

【復元】回転寿司のこと

(※本記事は、平成19年3月に消失したブログの復元です。)

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2004年03月07日「ミクシィ」掲載分より

 今日、妻と母とで回転寿司を食べに行きました。奈良県生駒市の菜畑という駅の近くにある、よく行く店です。午後三時を過ぎていたので、客はだれもいません。アルバイトの学生さんも暇そう。天井から流れる音楽は下手な若い娘の歌でした。寿司を食べながら聞く曲ではありません。消化不良になります。店員さんの退屈しのぎのための選曲なのでしょう。

 関西の回転寿司は、機械が握った四角いお米の固まりに寿司ネタを載せたものがほとんどです。元禄寿司などは今でも職人さんが握っていますが、だんだんと数は減ってきました。
 機械握りの見分けは、握った米飯の角が直角に角張っているので、すぐにわかります。しかし、百円から百二十円というところに拘るのが好きで、いつも通っています。
 私の昼食のほとんどは、テイクアウトの寿司ですから、毎日寿司を食べています。三食が寿司の日もあります。

 先月の中旬にロンドンへ出張したときにも、ピカデリーサーカスのクルクルという寿司屋に行きました。満員でした。生ものは、マグロとサケとサバとタコぐらいだったでしょうか。ロンドンへ行くと、いつも寄る店です。六年前に息子をここへ連れてきたときには、カルピコという飲み物を喜んでいました。今もカルピコはあります。この店がある通りは、日本食の食堂や食材屋さんが多いので好きです。日本酒なども手に入ります。お米の種類も豊富で、インスタントラーメンも揃っています。私は食しませんが納豆もあります。

 夕方には、同じピカデリーサーカスにあるジャパンセンターで、日本では食べられなくなった牛丼を食べました。オーストラリアからの輸入牛肉を使っているとか。牛丼を食べたい方は、ロンドンへ行きましょう。

 海外に行ってまで和食を食べることに抵抗のある方が多いようです。その土地のものを食べることに意義を見いだす方です。しかし、私は海外で和食を食べ歩くことを、無上の喜びとしています。日本の食文化について思いを馳せる一時ですから。

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posted by genjiito at 23:53| Comment(0) | *美味礼賛

【復元】日本の裁判の実態に落胆

(※本記事は、平成19年3月に消失したブログの復元です。)

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2004年06月25日「ミクシィ」掲載分より

 ちょうど一年前に、英国留学中の娘のノートパソコンが盗難にあい、その補償問題で保険会社を提訴しました。どうしても納得できなかったので、心ならずも裁判に持ち込みました。裁判は弁護士を依頼せずに、一冊の本を頼りに独力でやりました。

 その顛末を、以下のホームページに公開しています(長文注意)。

http://www.eonet.ne.jp/~genjiito/HTML_tetsuya/R1.3.0_hoken_top.html

 結果は、第一審の東京地方裁判所では完全敗訴でした。
 しかし、控訴審の東京高等裁判所では和解勧告を勝ち取り、先月何とか収まりました。

 上記ホームページの裁判記録は、とにかく長文です。お暇なときにでも読んでみてください。
 保険会社の建前と契約の実態との落差は、今後とも大きな問題だと思います。また、日本の裁判も、司法制度の改革が必要であることを痛感しました。新聞やテレビで、法科大学院の設立とか裁判員制度の導入のニュースを目にすることが多くなりました。しかし、現実には、裁判官や弁護士は忙しすぎて、真面目に丁寧な裁判ができないようです。
 私の場合がそうでした。特に東京地裁の場合は、本当にいいかげんでお粗末な裁判でした。
 あの裁判長も弁護士も、全力投球で取り組むときにはプロなのでしょう。真面目に、いつもそうはいかないのでしょう。それも、相手が私のような素人ときては、なおさらのこと。今回、私が東京地裁で体験した裁判官や弁護士たちは、何というべきか、出来損ないのセミプロ以下としか言いようがありません。いい体験をしました。大岡越前守や遠山の金さんは、今の日本にはいないようです。
 みんな忙しくて、裁判官も弁護士も、真面目に訴訟などに取り組んではいられないのです。手を抜くことが、裁判官や弁護士にとっては、腕の見せ所のようです。社会には、いろいろな問題があるものです。

 裁判をしているヒマがあったら、もっと勉強しろ、としかられそうです。しかし、結構楽しかったのです。論理構築のいい勉強をさせられました。
 日本の裁判所に失望したので、これから司法試験にチャレンジして、老後は田舎の町の弁護士もいいかな、などと、50を越したいい年をして、新しい夢を持つようになりました。

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posted by genjiito at 23:43| Comment(0) | *身辺雑記