2009年09月07日

EAJRSで紹介されました

 今月21日(月)に英国ケンブリッジ大学で開催する国際研究集会「横断する日本文学」のことが、EAJRS(European Association of Japanese Resource Specialists、日本資料専門家欧州協会)のホームページで紹介されました。
 
EAJRS
 
Notice
 
 併せて、プログラム(Programme 2009)もご覧ください。
 
 2日目の9月17日(木)の9時から「Third Session」で、「日本古典籍分類表の活用とコーニツキー版ユニオンカタログの新展開」と題して発表することになっています。

 発表の内容は、以下の通りです。
 
 
 

日本古典籍分類表の活用とコーニツキー版ユニオンカタログの新展開
The thesaurus for early Japanese books and new challenges on the Union catalogue of early Japanese books in Europe.
 
  大内英範・伊藤鉄也、国文学研究資料館
  OUCHI Hidenori, ITO Tetsuya, National Institute of Japanese Literature.
 
 
 2001年11月から国文学研究資料館において公開している「コーニツキー版欧州所在日本古書総合目録」は、当館のデータベースの中でも利用者数の多いものとして注目されている。
 この目録は、ケンブリッジ大学ピーター・コーニツキー教授らによって構想され、データが蓄積されてきたものを、国文学研究資料館が引き継ぎ、公開しているものである。
 本発表では、このデータベースについて、まずその概要を紹介し、アクセス解析による利用情況と評価について述べる。また、最近のいくつかの新たな試みについても紹介したい。
 たとえば「日本古典籍総合目録」データベースと連携し、相互にリンクを設けたことにより、ユーザーの利便性を高めた。また、ケンブリッジ大学図書館所蔵のいくつかの書籍については、その全ページの画像を公開し、リンクした。画像公開については、今後もその範囲を拡げていきたいと考えている。
 さらに、将来的な構想として、「日本古典籍分類表」による分類情報の付加についても検討している。
posted by genjiito at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎国際交流