2009年06月18日

江戸漫歩(14)東京駅〈3〉不気味な手すり

 春先から気になっていたことです。
 東京駅からディズニーランドへ行く京葉線のエスカレータの手すりが、異様なことになっています。
 両側の手すりに、「手すりにおつかまりください」と、デカデカと、エンエンとベルトに書いてあるのです。
 「抗菌」という文字は、黄色の丸印の中に書かれています。

 
 
 
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 派手なパフォーマンスで、エスカレータを駆け下りたり駆け上る人を抑止しよう、という意図かと思われます。
 他府県ではどうでしょうか。京阪神では、こんな手すりは見かけないように思います。

 この、これ見よがしなデモンストレーションは、今後どう展開するのでしょうか。
 数ヶ月、見るともなしに観察していた限りでは、手すりに掴まる人は減ったのではないでしょうか。
 何となく、薄気味悪く思われるからでしょう。
 私も、この手すりからは手を離します。
 
 
 
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 不気味さから、自然とベルトから手を離してしまう人が多いので、かえって逆効果なのではないでしょうか。

 危険性を強調したいJR側の意図は、利用者に伝わっていません。
 エスカレータを歩くことや走ることの是非はともかく、この表示は今後受け入れられるのかどうなのか、大いに興味を持っています。
posted by genjiito at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ・江戸漫歩