2009年06月03日

心身(37)愚かな薬事法改正に困っています

 今月から薬事法が改正されました。
 いろいろな問題があることは、さまざまなメディアで見聞きしています。
 愚かなことです。日本人は、本当はもっと優秀なはずです。
 医薬品業界と政治家と医師の思惑からの改正なのでしょう。利害とお金がらみのことでしょうから、国民がどうこうできないことです。
 この愚かな改正により、私が蒙っている被害を記します。

 私が毎朝血糖値を測定していることは、これまでにも何度か書きました。
 基本的に西洋医学が全面的に信じられないので、自己防衛も兼ねて自分で自分の体調の管理をしています。
 手に負えなくなるまでは、自分で自分の身を守ろうと思います。西洋医学を信奉する医者には、どうしようもなくなってからお世話になるはずです。どうしようもない状態なら、誰でもいいからです。

 さて、毎朝血糖値を測り、その日の数値で1日の食事の内容を考えて生活をしています。
 その血糖値を測る測定機器に関して、薬事法改正のとばっちりを受けています。

 私が使っている測定器は、テルモの製品です。


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 右側の器具で指に針を打ち、左の器具で測定します。
 問題は、左下にあるチップを購入するのが難しくなったことです。
 右下の針は、規制の対象ではないので問題はないのですが、一緒に使うものなので、共に入手が困難になりました。


 具体的に記します。

 この消耗品を扱う店が、薬事法改正に伴い非常に制限されたために、測定用のチップが手に入りにくくなりました。

 私は、薬店のマツモトキヨシをよく利用します。
 京都の四条には、2軒のマツモトキヨシがあります。しかし、京極のアーケード入口近い店では、このチップが販売ができなくなったのです。これは、薬剤師がいないからだそうです。
 四条通りの店では、薬剤師がいるために購入できます。しかし、一番奥の処方箋による薬局のところまで行かなければなりません。私が欲しいチップは、奥のガラスケースの中に鎮座ましましています。そして、住所・氏名を書かないと売ってもらえません。

 東京の銀座にも、マツモトキヨシが2店あります。しかし、有楽町駅に近い店では、もう売ってもらえません。
 ソニービルとアルマーニの間にあるマツモトキヨシなら、売ってもらえます。ただし、ここでも、住所・氏名を書かされます。

 血糖値を測定するための消耗品であるチップを、入手できる店が極端に制限されました。チップを飲み込むと命にかかわるからでしょうか。
 そして、住所・氏名を書かされるのは、チップを飲み込んで重病になった人を特定するためなのでしょうか。責任逃れのための処置なのでしょう。

 口にすることなどまったくない、測定機器に装着するものが、こうして手にするのが困難になってしまいました。
 これまでは、いろいろな薬局で入手できたので、毎日使うことでチップがなくなっても、いつでも補充できました。しかし、これからはあらかじめ買い置きをしなくてはなりません。

 もっとも、このチップは一個130円ほどします。買い置きも大変です。

 健康の自己管理をさせないような施策には、大いに疑問があります。

 いろいろな利害があってのことでしょうが、私から見れば愚かなことが今月から実施されました。

 これまでの慣例から見ても、この愚策が見直されるとは思いませんが、自分の力で自分の健康管理は、国の妨害があってもやり遂げたいと思っています。
 私の健康管理と健康維持に対して、国家的ないやがらせがなされるとは、思ってもみませんでした。
posted by genjiito at 23:55| Comment(1) | TrackBack(0) | *健康雑記