2008年08月28日

京洛逍遥(46)「紫式部通り」を見つける

 北大路通りを西に自転車を走らせていた時のことです。
 大徳寺前の信号から下ったところに、こんなものを見つけました。

080827sikibudori

 初めて目にする通り名です。
 調べるのは後にして、とにかく写真に収めました。
 どこかのイベントで使ったものを、ここに立て掛けて置いているのかと思いました。
 しかし、それにしても、材木屋の前であるのが不思議です。今、作ったばかりなのか、または修理をしようというのか。
とにかく、興味を引くものです。実は、この家は、築100年以上の町家であることがわかりました。

後で調べると、とにかく、いろんなことがわかりました。
まず、ここで「紫野ほのぼの日曜・朝市」というのが、毎週日曜日に開かれているそうです。
そして、この大徳寺の前の通りを、紫式部通りと名づけているのだとか。その管理運営は、紫式部通り商店会がやっているとのこと。なかなか、その背景におもしろい文化を嗅ぎ取りました。
この商店会は、紫式部の墓所等を通じて、地域の活性化を図り、紫式部通り界隈の活力を取り戻すことなどが、その結束の目的です。島津製作所の隣にある「紫式部の墓所」の整備管理のため、紫式部ブランドの商品開発・販売をもめざし、売上の一部を整備管理費用に充てる予定となっています。実際には、どれくらいの費用が調達できているのでしょうか。

地域マップがあるようなので、またいつか入手したいと思います。
posted by genjiito at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎京洛逍遥