2008年05月11日

京洛逍遥(38)洛北のフォークコンサート

 夕方、買い物に行ったショッピングセンターで、たまたまミニコンサートをやっていました。
 昨日来、2日間の学会に参加して疲れていたので、気分転換にと思い、フロアの椅子に座って当時を懐かしみながら耳を傾けました。

1_ni3kfu_sフロアでのコンサート



 後ろのパネルには、こう書いてあります。


下園弘明&フレンズ
 70年代フォークソング コンサート
懐かしの1970年代、一世を風靡したフォークソング
 &ニューミュージックを忠実にカバーします。



 歌は、「なごり雪」に始まり、「卒業写真」「空と大地の中で」「秋桜」と続きました。そして、このグループがオリジナルで最近作ったというCD『夢を咲かそう』から「限りない夢」を、そして最後が「あのすばらしい愛をもう一度」で終わりました。

 「忠実にカバー」というだけあって、聞きやすい声で、当時の雰囲気の歌い方でした。下手に今風にアレンジしてなかったので、私には安心して聞いていられました。
 素直で伸びのあるいい歌声でした。
 ただし、用意されたスピーカーから雑音が漏れていたので、少しお気の毒に思いながら聴いていました。

 下園さんは、かつてフォークグループを組んでおられたとか。私と同い年です。
 最近、かつてのフォークソングが、また流行りだしたのだそうです。私も、高校生の時にはエレキギターやフォークギターを抱えて通学しました。テニスクラブのコンパなどでは、ギターを片手に弾き語りをしたものです。グループサウンズとフォークソングが、あの頃の音楽だったのです。
 音楽の時間には、自由に楽器を演奏していいというテストで、ラクンパルシータを弾いたことを思い出します。トワエモアのまねをして、デュエットを組んだりもしました。何でもできた時代でした。自分が昔を懐かしむ年代になっていることを、こんなことを思い出す時に実感します。

 フロアには50台のおじさんやおばさんが多かったように思います。みなさん、それぞれの30数年前が脳裏をかすめていたことでしょう。気軽に聞けるこうした催しは大歓迎です。
 今日は「母の日」でもあるので、この下園さんのCDを一枚買い、妻へのプレゼントにしました。


Azpavk4j_sCDのジャケット





posted by genjiito at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎京洛逍遥