2008年04月12日

京洛逍遥(33)堀川の復活整備

 現在の堀川は、ほとんどが暗渠で、地表に水は流れていません。堀川通の地下を流れていると言えばいいでしょうか。
 平安時代には、貴族の庭園に水を引いていたようですが、今はその面影はまったくありません。西陣のそばを通っているので、かつては友禅染に堀川の水を利用したかと思われます。
 その消滅は、第二次世界大戦後の下水道の整備にあるようです。

 そんな堀川が、今また姿を変えようとしています。
 『ウィキペディア(Wikipedia)』から引きます。

堀川水辺環境整備構想
堀川の今出川通から二条城までの開渠部に水流を復活させ、親水公園として整備する計画が京都市によって進められている。計画では琵琶湖疏水分線から賀茂川をサイフォンでくぐり、紫明通、堀川通の地下に導水路を設けて水を引く。二条城から下流では二条城の外掘を経て西高瀬川に放水する。2002年度から事業が始まり、2010年度に完了する予定である。

 この堀川の現状は、こうなっています。
 途中経過の報告として、2008年4月現在の写真を掲載します。


Uuxkw0rl_s二条からの堀川




Dif0onov_s一条から




Stqtfiu4_s堀川の上流





posted by genjiito at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎京洛逍遥