2008年01月29日

源氏千年(7)京都府立総合資料館

 京都府立総合資料館3階の図書閲覧室で、「源氏物語の世界 −美術資料を中心に−」という書籍展示が行われています(今月末まで)。
 ここは、「京都府立陶板名画の庭」の東隣にあるので、陶板画を見た帰りに立ち寄りました。

 京都府立総合資料館には、文学関係の資料としては古典籍だけしかありません。
 そこで、源氏千年の記念として、『源氏物語』から派生した美術・芸術に関する館蔵の図書を中心に展示がなされています。
 展示に関する詳細は、次のアドレスで確認してください。

http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/mini07.html


 閲覧室内の2箇所にテーブルを並べ、そこに美術を中心とした書籍を展示し、自由に見てもらえるようにしただけの、ささやかな企画展です。しかし、目で楽しむ『源氏物語』の世界が十分に伝わる、館員の皆様による手作りの企画展となっています。

 今後のためにも、許可願を提出して、展示の様子を写真撮影させてもらうことにしました。
 閲覧者が写らないように、とか、展示資料の内容が特定できないように、という制約のもとに、あくまでも風景としての写真を撮ることで了承を得ました。
 展示の事例研究という目的での撮影だったので、その画像をここに公開することができません。何かと難しい権利関係の問題があることなので、ご了承願います。
 もっとも、展示の様子を風景として撮影する、ということだったので、次の2点はここに掲載してもいいかと思います。


Ejes9k7j_s閲覧室-右




Cek578xk_s閲覧室-左





 ここで展示されている資料の、その半数以上は持っています。しかし、自分で持っているものは意外にジッと見ることがないものです。今回、改めてそれぞれの作品を見ることができました。

 とにかく歩いて、そして何でも見る、という基本的な姿勢が大事であることを実感しました。
 今後とも、この精神を忘れずに、京洛の内外を歩き回ることにします。





posted by genjiito at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ◎源氏物語