2008年01月08日

東西の都でガスストーブを買う

 今年の冬は、いつもより暖かくないですか ?
 これなら、インドのこの時期の冬の方が寒かったように思います。ニューデリーでの1月の初旬は、持参した電気湯沸かし器の蒸気で部屋を暖めていたのですから。


 初めての京都の冬は、もっと寒さが厳しいものかと思っていました。しかし、それほどではないのです。拙宅は隙間だらけの家ですが、廊下を裸足で歩く時のヒンヤリ感が、少し気になる程度です。
 そういえば、夏も、賀茂川からの川風が通るせいか、思ったほど蒸し暑さは感じませんでした。クーラーはほとんど使わずにすんだのです。

 そうは言っても、寒さに弱い私は、やはり暖かな生活を好みます。これまでの主な暖房は、居間のガスストーブ1台で過ごしてきました。私の書斎は小さな電気ストーブだけでした。ただし、これまた大好きな蒸気を出す機種だったので、それでどうにかやってきました。

 冬が本格的になるにしたがい、やはり部屋が早く暖まることを考えました。そして思い切って、小さなガスストーブを買いました。
 原油が高騰している折でもあり、奈良で使っていた2台の石油ストーブは、倉庫にしまったままで使わないことにしています。

 ガスストーブは、燃料を補給する手間もなく、すぐに部屋が暖まるので、便利な道具です。小まめに付けたり消したりすれば、光熱費も節約できるでしょう。

 東京の冬も、昨夏までいた横浜に比べると、思ったよりも暖かいのです。家庭から出る、エアコンの熱も関係しているのでしょうか。
 そうは言っても、小さな電気ストーブでは、暖まる時間や電気代が大変です。そこで、思い切って、東京の生活でもガスストーブを買いました。

 温度の設定を18度にすれば、京の家と違って密閉性の高いマンション形式の部屋なので、これで十分に暖かさを維持できます。

 限りある資源を消費する生活の中で、この暖房に対する対策は重要な問題でしょう。
 ガスは便利です。しかし、その供給先の事情を考えると、これでいいのか疑問です。
 かといって、電気も、その供給状況はお寒い限りです。
 やはり、太陽エネルギーを取り入れることでしょうか。
 風車を回すのもいいですが、あの音には閉口します。

 中国とインドが、膨大な資源を消費しています。そして、垂れ流しや放出をしています。これからの国なので、かつて日本がそうであったように、止めることは難しいのでしょう。しかし、なんとかしなくてはいけない問題であることに、かわりはありません。

 快適な生活環境を保つためには、まだまだ課題が多いようです。異常なほどに恵まれすぎた日本ならではの、贅沢な悩みのように思えます。しかし、これが世界各国の先鞭となる課題の対処となります。

 いい知恵を出し合って、効果的な、効率のよい住環境を組み上げていきたいものです。



posted by genjiito at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | *身辺雑記