2007年08月05日

楽しい似顔絵

 単身赴任先である横浜の生活も、あと10日で引っ越しとなりました。何かと準備も忙しくなり、この週末は横浜で過ごしました。
 今から8年半前に、初めてこの地に来た時、真っ先に近くにある金沢文庫と称名寺へお参りに行きました。引っ越しの手伝いに来ていた、妻と娘と一緒に花見がてらの参拝でした。
 ここに来た時に挨拶をしたので、今度はお別れの挨拶をしなくては、と思って、暑い中ではありましたが称名寺に詣でました。といっても、歩いて5分ほどのところですが。

64rleivd_s真夏の称名寺


 鎌倉時代からの歴史的な名所なのに、これまでにあまり訪れなかったのは怠慢でした。河内本と呼ばれる『源氏物語』の古写本と関係の深い所なのに、あまりにも近すぎるがゆえに調べないままでした。この地を離れてから、改めて親近感を持って勉強することになると思います。

 もう8年半前のことになりますが、ここの宿舎に入った最初のゴールデンウィークに、二人の息子が遊びに来ました。そして、三人で近くにある八景島シーパラダイスという所へ遊びに行きました。関東では著名で大きな遊園地で、歩いて15分ほどで行けます。そこで家族との似顔絵を描いてもらって以来、何度も似顔絵を描いてもらいました。
 もうすぐこの地ともお別れなので、上の息子と一緒に、転居記念に似顔絵を描いてもらいに行きました。
 息子は、「21歳にもなって、このくそ暑い真昼に親父と2人で遊園地か……」とつぶやいていましたが、クーラーのない私の部屋にいても体が溶けるだけなので、これも気分転換だと諦めて付いて来ました。

 今日の作品は、こんな感じのものです。女性が描いてくれましたが、いかがでしょうか。私からのコメントは差し控えましょう。


Ubched6o_s今日の似顔絵



 ちょうど8年半前に、私はこんなふうに描いてもらいました。確か、似顔絵コンテストの第1回優勝者だった杉山さんだったと思います。


Zwfuqvk5 99年5月



 同じ年の夏にはこんなふうに。この時は、若い男性の画家でした。


Z0559ons 99年8月



 そして、さらにその秋にはこんな感じでした。これは、女性の画家でした。


R52cqxsd 99年9月



 今から6年半前には、こんな感じになりました。

Hg0oog3k 01年3月



 この絵を描いてくださったのは、最初の春に描いてもらった時と同じ杉山さんでした。イメージチェンジをした画風で描いてくださったのです。

 それにしても、人によってさまざまな描き方をされます。どれをとっても、写真で見る自分とは相当ちがうようです。しかし、人間の眼には、意外とこんなふうに見えているのかも知れません。
 これらの絵は、色紙用の額に入れて、私の部屋に飾ってあります。
 その時々の自分の雰囲気が絵になっている、と思いながら、いつもチラッと見ています。
 そこへ、久しぶりに新たな1枚が加わりました。

 光の反射物を記録するだけの写真と違って、絵は人間の眼を通したものが描かれるので、本当におもしろいものです。
posted by genjiito at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | *身辺雑記