2007年07月31日

またまた小さなお引っ越し

 単身赴任の生活も8年になります。こんなに長くなるとは、あの時には思いもしませんでした。

 東京の品川区にある職場が、来年2月から立川市に移転します。
 現在の私の赴任先の住まいは、横浜の金沢文庫という所です。ここから立川までは2時間では行けそうにありません。そこで、毎週の京都からの通勤が可能で、平日に立川に通勤できるという条件を満たす所として、東京の江東区にある宿舎に移り住むことにしました。東京駅に近い所にあるので、京都からも、立川へも何とか通えます。相変わらずの電車移動の日々となりますが。

 奈良から京都への引っ越しが終わったばかりなのですが、また引っ越しです。これが終わると、秋口から職場の引っ越しの荷造りが始まります。今年は、引っ越しに明け暮れることとなります。

 今回の引っ越しは、自分でやるのではなくて、業者に頼むつもりです。現在調査中ですが、単身赴任用として5万円位でできるようです。家具が一切なくて、本の量も知れたものなので、2トン車で十分でしょう。一人で運転してやれるのですが、この暑い時期なので止めておきます。明日から、真剣に業者を探すことにします。

 引っ越しにあたって先ず最初にしたことは、インターネットのプロバイダー探しでした。
 現在は、マンションタイプの部屋に、ヤフーBBの電話線なしのものを引いて使っています。とにかく、つながればいいのですから、何でもいいのです。つながれば、後はドットマックのお世話になるだけです。
 近所の大型量販店のブロードバンドコーナーで相談しました。その結果、「OCN光withフレッツ(NTT東日本エリア用)」というものになりました。「なりました。」というところがミソです。

 私は、NTTは廃業させるべきだと公言しています。
 これまでにNTTがやってきた悪行の数々に対して、日本人はあまりにも寛容すぎると思います。
 国策として電話線を全国に引き回した功績は評価します。しかし、その上に胡座をかき、民間の参入を拒み、呆れるほどの酷い低技術力で私を始めとする多くの市民を苦しめてきました。この会社がふんぞり返っていたお陰で、とんだ迷惑を被った人が多いと思います。もっとも、被害を受けたと自覚しないままに今がある人が大多数でしょうが……。
 膨大な失策の中でも、ISDNという愚かな商品を売ったことは記憶に新しいことでしょう。日本のインターネットの普及を阻んだのも、そのレベルが伸びなかったのも、みんなNTTの自己保身の戦略の犠牲でした。

 これまでに、私のホームページ〈へぐり通信〉で、以下のような記事を書きました。10年も前のものですが、興味のある奇特な方はお立ちよりください。参考までに、その記事のタイトルとアドレスを記しておきます。

(1)ISDN移行へのドタバタ騒ぎ(1996.7.19)
(2)「INSテレホーダイ」の不気味さ(1996.7.24)
http://www.eonet.ne.jp/~genjiito/HTML_tetsuya/hitec_folder/R4.2_hitec_01_1995.html

(3)NTT電話の怪〈1998.7.28/31補訂〉
http://www.eonet.ne.jp/~genjiito/HTML_tetsuya/hitec_folder/R4.2_hitec_03_1997.html

 それやこれやの苦い体験を経て、電話会社を選べるようになった数年前からは、NTTの回線は局内だけで、電話関係のすべてはKDDIと契約しています。
 NTTは、自分たちが社会の技術的な進歩の邪魔をしているのだ、という自覚を一日も早く持つべきです。そのことを、我々は教えてあげるべきだと思っています。もっとも、NTT自身は、そんなことは重々承知しているので、教えてもらうには及ばない、と言うのでしょうが。

 いつまでも日本にこのような会社を残しておいてはいけないと思います。

 それなのに、今回なぜ私がNTTの光ネットを契約したのか、ということです。
 まず第1に、今回移転する建物には、すでにNTTの光回線が各部屋に配線されていたのです。せっかくあるのなら、当分はあるものを使って様子を見ようと思いました。
 第2に、私としては、ヤフーBBを使うつもりだったのですが、1年後の利用料金を計算すると、NTTが格段に安いのです。これは、いろいろな条件が複合してのものです。
 こんな事態があるので、こうしたことに対するヤフー側の対処も、1日も早くなされるべきです。安かろう悪かろうというのは、そんなに長くは続きません。時間の問題なのですから。

 とにかく、京都の新居では徹底的にNTTを排除したのですが、今度は仮住まいということもあり、節操もなく現実と妥協です。
 実は、2ヶ月ほど使った後に、NTTに解約手数料の5,000円をとられたとしても得をする秘策を教えてもらっています。こんなことを教える店員も店員ですが、それを実行しようとする私も私です。私のNTT批判に賛同してのアドバイスがもらえたのです。
 こんなことがあるのを、各社ともに知りながらの顧客争いなのでしょう。いずれにしても、利用者が快適に使える環境を提供することを第一に、通信各社のみなさんが、一致協力して事業を進められることを願うのみです。

 引っ越しに伴い、現在通っているスポーツクラブも変わらざるを得ません。
 今は、全国に支店をもつクラブに入っているので、非常に重宝しています。今は、神奈川県の川崎にあるクラブの会員です。ところが、京都の自宅の近くにある支店に行っても、300円を払えば普通に利用できるのです。女房も2週間前に会員になったので、一緒にエアロビクスなどのクラスに入って汗をかいています。なかなか便利に使えるので、今回の移転でスポーツクラブを変えたくはありません。このクラブは、職場の移転先にもあるのですから。

 再来週から住む所と、勤務先を結ぶ線上にある支店の一覧を眺めて、銀座店に眼をつけました。そして、実際に店に足を運び、話を聞いてきました。
 所属を移すことにともなう問題は何もありません。しかし、川崎店に比べて銀座店は施設が相当劣ります。
 立地条件から当然とはいえ、スペースが狭いことが一番の問題でしょう。プールは18メートルが2本しかないのです。普通は25メートルが8本はあります。また、お風呂がなくて、シャワーだけなのです。湯船に浸かれないのは痛手です。
 言えばきりのないほど貧弱な施設ですが、銀座という場所が魅力です。何がいいといって、すぐ隣にアップルストアの銀座店があるのですから。毎日アップルストアに立ち寄れるのです。パソコンやiPodの調子が悪い時には、すぐに相談に行けます。新製品もすぐに確認できます。

 半月後からは、刺激的な日々が送れそうです。
 これは楽しくなってきました。
posted by genjiito at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | *身辺雑記