2007年07月30日

京都の別称はこんなにある

 京都は古い都だけに、その呼び方も多彩です。
 私も、自分のホームページに「京洛」ということばを冠しています。
 そこで、京都のことを表現するのにどんな名前があるのかを、江戸時代の文学に詳しい入口敦志氏に教えてもらいました。

 以下のリストを見て、いくつご存知のものがあるでしょうか。
 これは、江戸時代に出版された本の奥付などから、京都の別称に当たるものを集めて一覧にしたものです。だいたい18世紀に確認できる資料から抜き出したものだと思ってください。

 それでは、ごゆっくりとご覧ください。

京(きょう)
京兆(けいちょう)
京城(けいじょう)
京師(けいし)
京洛(きょうらく)
京畿(けいき)
京華(けいか)
中原(ちゅうげん)
中土(ちゅうど)
中州(ちゅうしゅう)
九重城(ここのえのしろ?)
帝王州(ていおうしゅう)
帝畿(ていき)
帝都(ていと)
平安(へいあん)
洛(らく)
洛〓[〓=水+ム+矢](らくし)
洛〓[〓=水+内](らくぜい)
洛下(らっか)
洛中(らくちゅう)
洛之〓[〓=水+ム+矢](らくしし)
洛城(らくじょう)
洛水(らくすい)
洛畿(らくき)
洛邑(らくゆう)
洛陽(らくよう)
洛陽城(らくようじょう)
清洛(せいらく)
玉京(ぎょくきょう)
王城(おうじょう)
皇京(こうきょう)
皇城(こうじょう)
皇州(こうしゅう)
皇畿(こうき)
皇都(こうと)
神州(しんしゅう)
西京(さいきょう)
西都(さいと)
輦轂之下(れんこくのした)
都畿(とき)
長安(ちょうあん)
posted by genjiito at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ■古典文学