2007年07月08日

スクーバ・ダイビング(1)

 スクーバ・ダイビングの講習初日の報告です。
 何となく地中海を潜って見たくなり、スクーバ・ダイビングの国際ライセンスを取ることにしました。試しに体験実習を受けたところ、思ったより呼吸が楽で、身に付ける機材も重くなかったので、それではと本格的に資格取得にまっしぐらです。
 いつも利用しているスポーツクラブで受講して取得できるとのこと。ただし、ここ数ヶ月は引っ越しのために週末は体が空いていなかったので、ようやく講習を受けることになりました。予約を4回も延期しました。

 朝の10時半から夕方5時までの講習を2日受けます。
 初日の午前は、ダイビングのテキストを使ってのお勉強です。国際共通テキストの日本語版のようです。丁寧に構成された親切なテキストです。
 発行は「PADIジャパン」(URL www.padi.com)

 まずは、気圧と水圧のお勉強を通して、水中で無重力状態で静止できることの理由を理解します。ペットボトルを使った写真や図版で、次の写真のように説明されています。

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 水中でのコミュニケーションに使う、ハンド・シグナルも教わりました。手話のような感じですが、これは何となくわかります。

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 講師役のインストラクターの先生が、仲間に話しかけるようにして説明してくださるので、楽しく理解できました。
 今回、日本の航空会社の新人アテンダントだという二人の女性と一緒に、この講習を受けました。自分の娘と同い年のようなので、私も一緒に、気軽に先生に質問をしました。

 午後は深さが4メートルのプールでの実習です。
 身に付けるスーツや機材は、こんなものです。(説明省略)
 右がウエットスーツ(夏用)、左がドライスーツ(夏以外用)です。

2vscth5v_sスーツ


 そして、こんな道具を身に付けます。組み合わせるのですが、大変な装備です。

B4oxzgxm_s各種小道具類


 こうしたものを付けて、次の写真のようにして実習を受けます。

Mp9cyxtr_sテキストより


 一度体験したとはいえ、それは普通のプールで器具を装着し、呼吸と潜水をしただけなので、今日が実質的には初めてのダイビングです。水深4メートルでも、結構深く感じました。
 それにしても、思うようには動けません。
 水中でマウスピースを外してそれを探す方法や、ゴーグルの中に入った水を抜く方法など、まさかの場合の訓練もしました。おっかなびっくりではありましたが。
 最後は、自由に回游するのです。ところが、なかなか水中の一定のポジションに浮いたままで移動することができません。水中を上がったり下がったりするので、空気を抜いたり入れたりと、左手で空気圧を調整するボタン操作も大変です。ぶざまなことをしているうちに、スーと安定して動けるようになりました。気持ちよく浮いていられるようになりました。水槽の中を回遊できたのです。
 これは早速、水族館へいかなければなりません。今までとはまったく違った水族館になるはずです。泳いでいるお魚君(さん?)の気持ちで見ることでしょうから。

 この感触をマスターすれば、海の中を何とか散策できそうです。
 これで、水中世界を彷徨う楽しみができました。
 すでに、パラグライダーで空中散歩はできるようになっています。
 もちろん、地上を歩くことは日常のことなので得意です。
 陸海空を自分の力で動き回れることが実現するのです。
 せっかくこの世に生を受けたのですから、いろんなことにチャレンジをしているところです。

 今回のライセンスは、水深18メートルまでのものだとか。それでは行動範囲が狭いので、30メートルまで潜れるアドバンスドコースを、早々と予約しました。ワンランク上のライセンスも、取れる時に取っておきます。

 最終関門の海での実習も、体が感触をつかんだ早い時期がいいようなので、8月初旬に伊豆の海で2日間の研修を受けることにしました。
 つまり、来月の上旬には、インターナショナル・ライセンスが手に入ることになるのです。

 回遊魚と言われている私なので、それなら本物の回遊魚たちと話をしてみようと思っています。見たこともない水中世界へ行けるようになるので、ますますこれからの練習が楽しみです。
posted by genjiito at 02:48| Comment(0) | TrackBack(0) | *身辺雑記